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	<title>ちょっと楽になる介護奮闘記</title>
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	<description>～この『ひと工夫』で心も軽くする～</description>
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		<title>誰でも簡単！テプラでちょっと楽する認知症介護</title>
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		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Jan 2025 09:44:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護アイデア]]></category>
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					<description><![CDATA[会社でテプラを使った事がある方もいらっしゃると思います。あれが家にあったらいろいろと便利だなと思いました。それで何年も前に同居している親戚の子供たち用に買ってはみたのですが、全くと言っていいほど出番がなかったのです。 子 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>会社でテプラを使った事がある方もいらっしゃると思います。<br>あれが家にあったらいろいろと便利だなと思いました。<br>それで何年も前に同居している親戚の子供たち用に買ってはみたのですが、全くと言っていいほど出番がなかったのです。</p>



<p>子供たちがいれば子供たちの持ち物に、マジックで名前が書きづらいコップなどに貼ると便利ですよね。ですがアキちゃん、ハルちゃんママは新入学のタイミングでお名前シールを購入していたようで、美愛（みあ）がプレゼントしたのが新入学でも何でもないタイミングだったので、<strong>テプラはまったく活用されずに三段カラーボックスに置きっぱなしにされていました。</strong></p>



<p>そんな可哀想なテプラでしたが、実は在宅介護には大活躍しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「テプラ」を使った認知症介護～こんなことやってます</h2>



<h3 class="wp-block-heading">高齢者の方が「Hey Siri」コマンドを使いこなしていました</h3>



<p>テプラを母のために最初に使ったのは、彼女のスマホをiPhoneにした時でした。家にいると「今日は何日だったっけ？」などと質問攻めで疲れるし、私たちが居ない日中はどうしているのだろうと不安に思ったので、iPhoneの「Hey Siri」機能を覚えてもらおうと、スマホケースに「Hey Siri、〇〇して。」と印字して貼っています。</p>



<p><br>「Hey Siri、〇〇して」というコマンドを使うと、Appleユーザーは音声アシスタントのSiriに、特定の操作を行ってもらえたり、ネット上の情報を出してもらえたりするのですが、<strong><span class="marker-under-red">母は いつの間にか、私たちでさえ知らないようなコマンドを使いこなしていました。</span></strong>　<span class="bold-blue">Apple製品と母の記事はまた後日書きますね。</span></p>



<h4 class="wp-block-heading">人間の記憶のメカニズム</h4>



<p>人間の脳のしくみからいうと、老若男女問わず、新しい出来事はすべて一旦短期記憶に置かれ、それを繰り返すうちに長期記憶に保管さていきます。</p>



<p>認知症の進行状況にもよりますが、短期記憶を繰り返し刺激することで、一部の情報が長期記憶に定着する可能性があります。（ただし、脳のダメージや記憶処理能力の低下が進んでいる場合、このプロセスがスムーズにいかないこともあります&#8230;。）</p>



<p>母の場合には彼女の日頃の様子から、短期記憶に何度も情報を入れ込んでいれば、時間はかかっても<strong>今よりは長期記憶に入る可能性が残っていると考えましたので、</strong>その仮定で、<span class="marker-under-red">短期記憶から長期記憶への移行の手助けをする為のひとつの便利な道具として「テプラ」を愛用しています。</span></p>



<h4 class="wp-block-heading">団体の場への持ち物に貼って安心・トラブル回避</h4>



<p>次にテプラを使ったのは、母が<strong>糖尿病の教育入院</strong>をしなければいけなくなった時でした。<br></p>



<p>病室の希望タイプを病院から尋ねられたとき、本人は相部屋を希望していました。ですが入院時の説明で『入院すると稀に「せん妄」の症状が出る方もいらっしゃいます。』と聞いて、『相部屋』で『せん妄』が出たらどうしようと、少し心配になりました。</p>



<p>ご存じない方の為に説明しますと、<strong>せん妄とは、急性の意識混濁や認知障害を指し、混乱や注意力低下が一時的に生じる状態です。非医学的には、寝ぼけた時のように一時的に思考が鈍る感覚に近い場合もあります 。</strong></p>



<p>簡単に言えば寝ぼけた状態ですが、医学的にいうと厳密には違うのですが、想像しやすいのでそう考えてください。</p>



<p>ここで何が心配かというと、寝ぼけたような状態で、もし病室内で同じもの（似た物）を持っている人を見かけたら「あの人、わたしの物使ってる！」と考えなくもない訳ですし、同じ病室の人からそう思われる可能性もある訳ですよね。</p>



<p>想定できる物は未然に防いで楽をしようというのがわたしの考えなので、落とし物をしても後で届けてもらいやすい事も考慮して、持ち物にはすべて名前やイニシャルを付けて持参する事にしました。</p>



<p>具体的には、そんな物誰も取らないでしょう！と思われる箱ティッシュにも油性マジックでイニシャルを書き、歯ブラシやコップ、手鏡などの持ち物にはテプラで作った名前やイニシャルをどんどん印字して貼って行きました。</p>



<p>母と一緒に荷造りしていると、母もすっかり支度が楽しくなって来たのか、衣服などにも油性マジックでイニシャルを書き出して、入院の３日も前には荷造りが完成していました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「また、わたしの食べたでしょ？」を防ぐ方法</h3>



<p>こんな時にも大活躍です。<br>親子の行動パターンは似ているようで、お互い知らず知らずのうちに、同じお店に行って同じ銘柄の物を購入してくることがよくあります。</p>



<p>母子共にコーヒー好きで、粉が切れると詰め替え用の瓶に入れては飲んでいるのですが、よ～く見てみると、家に置いているのは同じような瓶でした。</p>



<p>そんな細かな事はお互い気にもせず、わたしは仕事で外出しているので、週末にコーヒーを飲もうと瓶を見ると「あれ、こんなに飲んだっけ？」と感じるぐらい粉が減るのが早い時がありました。不思議だなと思いながら、ある日の母の動きをよく観察していたら、なんと彼女がわたしの物を間違えて飲み続けていた！という事がありました。</p>



<p>それぐらい「いいじゃない」、お母さんにコーヒーぐらい飲ませてあげなさいよ。といわれるかも知れません。わたしはケチな娘なのでしょうか。</p>



<p>わたしが防ぎたいのは金銭的問題ではなくって、休日の朝、「今日はゆっくり家でコーヒーでも飲もう」と思って、中身が空だった時の<strong>ビックリ！とガッカリ</strong>なのです。読者のみなさんにおわかりいただけますでしょうか？</p>



<p>そんな時でも、家にはテプラがある事を思い出し、すぐに母のコーヒーの便に彼女の名前を書いたシールを貼ってもらいました。この時、容器を洗う事もありますし、二人一緒にコーヒーを淹れる可能性も考慮して、蓋とガラス瓶の目立つ所に「テプラ」テープを貼るのがおすすめです。</p>



<p>この『ひと工夫』で、お互いに自分専用のコーヒーを楽しめるようになり、家族の平和も守られています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「テプラ」テープはご本人に貼ってもらうことが大事です</h2>



<p>「テプラ」テープ作成の一連の作業で美愛（みあ）が大事にしている事をお話しますね。</p>



<p>最初に母の好きな色のテープを聞いて、相談しながら作成します。フレームを付ける事もありますが、それよりも文字が見やすい事の方が大事なので、その時はなるべくシンプルなフレームを選びます。</p>



<p>印字したら一応『これでどう？』と見てもらいます。</p>



<p><strong>⇒これ、ちょっとしたコミュニケーションになっているようですし、親の好みを知るキッカケにもなりますよね。</strong></p>



<p>ご存じない方の為に念の為書いておきますと、「テプラ」のカートリッジには、テープの色、太さ、文字の色など様々な組合せの物が発売されています。</p>



<p>購入当初は同居している親戚の子供たちにと思いましたので、実家にはピンクやグリーンのドット地にグレー系の印字が出来るカートリッジもあります。</p>



<p>本人の希望でそういった物を使用した事もあるのですが、文字が見づらい事もあるようなので、なるべく文字をいちばん大きい「特大」にしたりするなど、見やすい工夫をしています。</p>



<p></p>



<p>テープに印字が出来たら、わたしが貼らずに本人に渡して貼ってもらいます。</p>



<p><strong>大切なことなので、もう一度いいます。</strong><br><strong><span class="marker-under">テプラの操作はこちらがしますが、印刷から後は必ず本人に作業してもらいます。</span></strong></p>



<p>テプラシールの台紙とテプラを剥がすときに指先の神経を使いますし、自分で貼る事で行動と意識がリンクします。</p>



<p>先ほどの<strong>記憶のメカニズム</strong>の所でも触れましたが、その記憶は、サッと取り出せない、あさ～い、あさ～い所に入っているかも知れませんが、脳は絶対にどこかに『その記憶を置いといてくれている』と信じて、本人に作業してもらっています。</p>



<p>体力もあって、元気なうちの母には、時間がかかってもいいので、その作業をやってもらいます。</p>



<p>もともと編み物や手先を動かす事が好きな人であれば、恐らくそれほど面倒くさがらずにやってくれると思います。</p>



<p>母の場合もウキウキしながらテープの台紙を剥がして貼ってくれます。</p>



<p>この作業体験を行うと記憶が定着しやすいようで、キッチンで同じような瓶があっても、自分で意識して「これは誰のコーヒーの瓶だろう？」と確認する習慣がついています。</p>



<p></p>



<p>逆にわたしが貼ってしまった物は、大して記憶してくれません&#8230;。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「テプラ」を服薬管理に応用して介護を楽に！</h2>



<p>それから服薬管理にもテプラは大活躍しています。<br>実家では、以前の記事でご紹介したピルケースを６個使用し、そこに一週間分のお薬を入れています。<br></p>



<p>訪問看護師さんにも来ていただいてますので、いまは<strong>突発的な受診で追加のお薬でもない限り、</strong>基本的には訪問看護師さんに管理をお任せしているので、<strong>服薬管理がとっても楽になりました。</strong></p>



<p><strong>けれど今でも困るのが、突発的な受診です</strong>。なんかちょっと最近咳が出るみたいとか、いろいろないつもと違う事があったりして受診すると、看護師さんが来ない日にお薬をつめ詰めしなければいけません。</p>



<p>この、いつもとは違った症状が出て病院へ行った時って、お医者様からは「ちょっとこれで様子みてください」といって、7日分とか、14日分のお薬が処方される事が多いのですが、この時のお薬の管理が患者家族としては<strong>ちょっとではなく、結構大変なのです。</strong></p>



<p>例えば土曜日の午前中にお薬をいただいて、毎日朝昼晩３回の服用で、お昼はすぐに飲んじゃった。なんていう場合、最初の一週目はいいですが、翌週の頭ぐらいにはそろそろ、その追加のお薬を飲み終わります。</p>



<p>ところが、ケースを7日分並べておいても、家族はこちらが意図した通りにお薬ケースを出して飲んでくれなくって、二週目の週終わりの方のお薬から飲み始めてしまったりします。</p>



<p>そうすると、二週目の最初のお薬が残っていて、けっきょく「この様子見期間のお薬ぜんぜん飲み終わってなかったね～。なのに調子悪いとかいってて、先生から『お薬飲んでみてどうでしたか？』っていわれても、答えられないんだけど・・・。」という事が本当に良くあります。</p>



<p>これに何度も悩まされたわたしに看護師さんからこんな素敵なアドバイスをいただきました！<br><strong><span class="marker-under-red">「曜日ごとのシールを貼るなどしてみてはどうでしょう？おうちにテプラもあるようですし。」</span></strong></p>



<p>そうなんです。ちょこちょことテプラを貼っているのを看護師さんはご存じで、早速そのアドバイス通りに、月から日までの曜日を１日４枚ずつ印字して貼り付けて行きました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-thumbnail"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="300" height="459" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-300x459.avif" alt="" class="wp-image-668" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-300x459.avif 300w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-500x764.avif 500w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-800x1223.avif 800w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-768x1174.avif 768w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53-1005x1536.avif 1005w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/15008c48f2b85114de8ca8db31d07f53.avif 1340w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></figure>



<p>本人はだいぶ「ちゃんと薬を飲まなくちゃ」という意識は出て来ましたが、自分で認識している曜日と、その日取り出したケースの曜日がずれている事があるので、<strong>これは同居のご家族の方がいらっしゃる場合、ケースを曜日順に並べて置く事が大事になってきます。</strong></p>



<p><br>下は実際の様子です。いただき物のお菓子の箱などが実家にあったので、6日分のピルケースを入れてみたら丁度いいサイズでした。服薬の曜日が近い順から奥に並べて、「コンビニやスーパーのように、手前からお取りください」などと冗談をいいながら、お願いしています。</p>



<p></p>



<p>例えば月曜日に服用を開始する場合、看護師さんと一緒に月曜→火、水、木、金、土、日の順にピルケースを箱の中に並べるといった具合です。また、飲み終わった空のケースは、奥に片づける習慣をつけてもらいます。ですから火曜の朝にはこの箱の中には火曜→水、木、金、土、日、月の順に並んでいる事になります。</p>



<p>箱には念の為「お薬は曜日を確認してから取り出してください。」と書いたテプラテープを貼っておきました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized is-style-default"><img decoding="async" width="500" height="300" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/caseandboxies-2.png" alt="" class="wp-image-711" style="width:500px" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/caseandboxies-2.png 500w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/caseandboxies-2-300x180.png 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure>



<p>とにかく、テプラがあると便利ですから、お金と時間に余裕のある方は是非購入してみてください！</p>



<p>私たちは<strong>キングジム(Kingjim) ラベルライター 「テプラ」PRO SR-GL1 シェルピンク ガーリーテプラ (対応ラベル幅:4-18mm幅)</strong>を、乾電池で使用しています。</p>



<p>またテプラテープは<strong>キングジム 【純正】 テプラPROテープカートリッジ エコパック5個入 12mm 白ラベル/黒文字 長さ8m SS12K-5P</strong>などをまとめ買いでストックしています。</p>



<p>では、テプラをどうしても買いたくない。そんなにお金を掛けたくないという場合、どうしたら良いでしょうか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">ラベリングにはテプラと養生テープの組み合わせが最強です！</h2>



<p>「お母さん、またわたしの食べちゃった？」「お母さん、またわたしの飲んだ？」</p>



<p>母自身、こんな些細な事で疑いの目を向けられるのが相当嫌な様で、自分で買って来た物は買い物から帰るとすぐに、<strong>色つきの養生テープを</strong>使って、彼女にだけわかる目印をつけています。</p>



<p>DIY好きな母だからなのでしょうか。何故だか実家には昔から様々な色の養生テープがあるのですが、これは手で好きな量だけ簡単に千切れて貼れるのでハサミ要らずです。</p>



<p>また貼った所、剥がした所もあまり汚れが残らず、油性マジックで日付や名前を書くことも出来るので、ラベリングの材料としてもとっても優秀です。</p>



<p></p>



<p><strong>最近は百円均一でも手軽に購入できるようなので、テプラと組み合わせて使用すると最強の組み合わせとなるでしょう。</strong></p>



<p>ピルケースの曜日シール貼りも、養生テープ110円と、油性マジック110円の計220円あれば楽になるはずです。</p>



<p>この『ひと工夫』で、介護をちょっと楽にして、要介護者さんも、介護する方も笑顔で過ごしましょう！</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a href="https://rakusuru-care.com/pill-case/" title="家族の薬の飲み忘れ対策に！ピルケースで始める簡単服薬管理" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">家族の薬の飲み忘れ対策に！ピルケースで始める簡単服薬管理</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">家族の薬の飲み忘れを防ぐ方法をご紹介！ピルケースを使った簡単な服薬管理術で、日々の介護負担を軽減。誰でも簡単に始められる工夫もお届けします。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2024.12.31</div></div></div></div></a>
</div>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名、場所に関してはすべて仮名を使用しています。</strong></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ケアマネ交代の理由～勧誘がしつこかったので～</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/change-management-in-care/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Jan 2025 10:08:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護体験談]]></category>
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					<description><![CDATA[前回は介護サービスを利用すると、「介護が楽になりますよ」という記事を書きました。しかしサービス利用開始からしばらくして、少し困った問題が起きました。 これからお話しする内容は、本当に稀なケースだと思います。だけど「最初に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回は介護サービスを利用すると、「介護が楽になりますよ」という記事を書きました。しかしサービス利用開始からしばらくして、少し困った問題が起きました。</p>



<p>これからお話しする内容は、本当に稀なケースだと思います。だけど「最初に知っておけばよかったな」と思った事や、後悔もあり、「ちょっと楽になる介護奮闘記」の読者のみなさんには、同じ思いをして欲しくないので、私たちの体験談をお話します。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-prev">

<a href="https://rakusuru-care.com/nursing-care-service/" title="介護サービスを上手に利用して介護をちょっと楽にしよう" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27539946_s-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27539946_s-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27539946_s-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27539946_s-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">介護サービスを上手に利用して介護をちょっと楽にしよう</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">早めに介護認定申請をして、介護をちょっと楽にするススメです。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2025.01.16</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">介護認定後の手続きと知っておいた方がいいこと</h2>



<p>介護認定が降りると、介護サービスを始めることになりますが、その前に顔合わせと契約が必要になります。</p>



<p>この顔合わせは利用する人の住まいで行われる事が多いようで、私たちの場合も、ケアマネさんからのリクエストで、自宅で家族のわたしも同席のうえで行いました。</p>



<p>顔合わせで利用者さんとサービス提供者の双方が問題なく合意に至れば、書面契約を行い、サービスの利用がスタートします。</p>



<p>また、訪問診療や訪問介護、デイサービスなど、利用できる福祉サービスはたくさんありますが、<strong>何を利用するかはケアマネージャーさん作成の<span class="marker-under-red">「ケアプラン（介護サービス計画書）」</span>に基づいて進められます。</strong></p>



<p>現行の法律では、ケアマネさんと初回契約した後も、定期訪問（モニタリング）が義務付けられています。この定期訪問で困りごとや、今後のサービスについて双方話し合ったり、見直しや追加依頼を行うことが出来るのです。</p>



<p><strong><span class="marker-under-red">この定期訪問の頻度ですが、要介護者の場合、ケアマネジャーが月1回以上訪問することが法律で義務付けられています。</span></strong>一方、要支援者の場合は法律で訪問頻度が義務付けられているわけではなく、ケアプランの内容や利用者の状況に応じて柔軟に決められているそうです。そのため、要支援者の訪問頻度はケアマネさんと相談の上で決定されることが一般的です。</p>



<p>母の場合は要支援ではなく、要介護なので、ケアマネさんが毎月１回以上様子を見てくださらないといけないのですが、私たちがサービスを開始した時は、包括支援センターの方やケアマネジャーさん、看護師さんからも、そのような詳細な説明を受けることはありませんでした。</p>



<p>こういう大事なことは、初回利用時に説明をしてもらわないと、途中で情報をキャッチする機会も少なく、後で「知らなかった」という事にもなります。実際に介護サービスを利用して3年目になりますが、その間に知らない事が多過ぎて、その都度情報収集をするのが大変でした。読者のみなさんにはこの様な経験をして欲しくないと思い、記事にしています。</p>



<p>そして、当時のわたしは、ただ、「母の体調不良があったときに対応してくださる医療従事者の方が毎週訪問してくださることで、安心して仕事に集中できる環境が整ってくれればいいな」ということを考えていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">働く人が在宅介護で出来るちょっとした工夫</h3>



<p>そうはいっても、訪問看護の日はほとんど不在にしますし、日々の母の様子を最も理解しているのはわたしなので、大学ノートを１冊買って来て、母の体調や状況を伝える「連絡ノート」を準備する事にしました。これをケアマネさん、看護師さんの毎回の訪問時に確認いただきたいとお願いをし、許可を得まして、<strong><span class="marker-under-red">これはケアマネさんを交代した今でも私たちの家での習慣になっています。</span></strong></p>



<p>さて、話を最初に契約した訪問看護師さんの事に戻しましょう。看護師さんはとても感じの良い方で、わたしが家にいるときには母と世間話をしたり、運動不足で硬くなった筋肉をほぐすストレッチをしてくれるなど、とても熱心に取り組んでくれていました。</p>



<p>母のぼんやりした様子は変わらないままでしたが、それでも介護が少しずつ前進していると感じ、しばらくは母よりも仕事に集中する時間が増えました。</p>



<p>そんな日々を過ごしているうちにケアマネジャーさんから電話があり、<strong>「ほんとうは毎月一回お伺いしなければいけないのですが、間が空いてしまってすみません」</strong>と、次回訪問時に同席するように依頼されました。</p>



<p>当時のわたしは定期訪問があること自体知らず、母の状況が安定していたこともあり、特に気にしていませんでした。</p>



<p>しかし後になって、<strong><span class="marker-under-red">ケアマネジャーによる月1回の訪問が法律で義務付けられていることを知る事になります。</span></strong></p>



<p>また、そのうちに、上手く行っていると思っていた在宅サービスに異変が見られるようになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">訪問看護で起きたトラブル～私たちの場合～</h2>



<p>私たちの間で交わしていた連絡ノートに看護師さんから「音楽を聞いて治った方がたくさんいらっしゃいます。お母様も良くなるよう、音楽療法をお誘いしています」と、記載されるようになりました。</p>



<p>さらには無添加食品や飲料にも言及されるなど、訪問看護とは直接関係のないコメントが目に入るようになりました。</p>



<p>わたしは仕事で健康食品に携わった事があり、その経験から薬事法に抵触するので、「〇〇で治る」という言葉を安易に使ってはいけない事を知っていました。</p>



<p>そのため医療従事者である看護師さんが、変なことをいうなと違和感を感じましたが、まだその時は母のためを思っての提案だろうと、深く追求はしませんでした。</p>



<p>いよいよおかしいと思ったのは、また連絡帳に「母をコンサートに誘っていて、興味を持っているので、美愛さんも一緒に来てください」という記述と、今度はそのチラシも挟まっていた時でした。</p>



<p>当時の母は、知らない場所に一人で行けるような状況ではありませんでした。また、訪問看護を頼んだのはわたしの介護の負担を減らし、自分の時間を作る事が目的でしたから、よく知らない方が演奏するコンサートに行くほどの気力も時間の余裕も持ち合わせていませんでした。</p>



<p>このお誘いを断ること自体がとても面倒くさく思えましたが、母の看護をして下さっている方なので、無下にも出来ず、連絡ノートに「お気持ちは有難いのですが、時間もありませんので、今後のお誘いはご遠慮ください」と書きました。その後、しばらくの間はお誘いがなかったので、理解してもらえたと信じていました。</p>



<p>後日、家にあったチラシが気になってネットでいろいろと調べていたら、小さな新興宗教団体の情報がちらほらと出てきました。</p>



<p>そして、遂に疑問が確信に変わる日がやって来ました。</p>



<p>その日は私用でお休みを取っていました。用事が予定より早く終わったので帰宅すると、訪問看護はもう終わっている時間のはずなのに、看護師さんはまだ母の部屋にいました。部屋から楽しそうな声だけが聞こえていたので、時間が過ぎても遅くまで熱心に看護してくださっているんだなと思っていると、15分遅れで看護師さんが部屋から出てきました。</p>



<p>彼女は部屋から顔を出し、わたしを見るなりこういってきました。</p>



<p>「いまお母さんと、コンサートに一緒に行く約束をしていたんですよ。わたしはこの近くのご利用者さんをお連れしなければいけないので、美愛さんはお母さんと一緒にいらしてくださいね」</p>



<p>母がそんな約束を簡単にするだろうかと、不思議に思いながら看護師さんをお見送りし、部屋に残されたコンサートのパンフレットを見ると、先日のお誘いと同じ音楽療法のものでした。</p>



<p>母に「これ、行くって約束したの？」と聞くと、最初は無償のお誘いだと思っていたようで、「なんだかわからないけど、まあ、お付き合いで行ってもいいんじゃない？」とのんきにいっていました。</p>



<p>わたしはそのパンフレットを指さしながら、「開催場所が家から電車かバスで40分くらいあるよ？しかも日曜夜の公演で、主催は聞いたこともない団体、金額も１万円ぐらいするんだけど？」というと、「そんなに高いの？それじゃあ、行かないわ」と、即座に不参加を表明しました。</p>



<p><strong>これはひとり暮らしで、自己判断力が鈍っていらっしゃるようなご利用者さんの場合には参加してしまうんだろうなあと思いました。</strong></p>



<p>後になって思い返して見れば、わたしが前に訪問看護の時間に居合わせた時にも、看護師さんは母に向かって次のような話をしていました。</p>



<p>「みなさん介護では悩まれているんですよ。近所のご高齢のご利用者さん、わたしがよくコンサートにお連れするんですが、ご家族と仲が悪くなられてしまって。ご家族は付き添い出来ないっていうので、わたしがその方をいつもコンサートにお連れするんです」</p>



<p>あくまでもわたしの推測ですが、うちの場合は母の思考回路はまだちゃんとしていたので、高額なコンサートには即座に「NO」がいえましたが、その方のご家庭は、コンサートに行きたがるご利用者さんと、ご家族の間で意見の食い違いが生れ、喧嘩にまで発展してしまったのではないでしょうか。</p>



<p>他にも何か勧誘を受けていないか不安になって、母に「看護師さんは、いつも家に来ると何を話しているの？」と聞くと、職業柄、人の相談や重い話を聞く機会が多かった彼女は、話を聞き流すというスキルも持ち合わせていたようで、「何だかよくわからない話をペチャクチャして帰って行くわね」と教えてくれました。</p>



<p><strong>これは母の本来の性格のお陰で難を逃れたケースですが、人を信用しやすい方や断れない性格の方だった場合には、結構大変な事になったのではないかと思いました。</strong></p>



<p>こちらの「ほぼほぼ新興宗教団体が運営しているで間違いないと思われる介護サービス事業者さん」は、元をただせば地域支援包括センターの中田さんからのご紹介でした。私たちが介護サービスを利用することになった際、中田さんが自宅に訪問してくださり、「わたしが担当の中田です」とおっしゃったので、包括センターの職員さんは各家庭毎に担当が決まっているのだとわたしはずっと思い込んでいました。</p>



<p>包括の方からご紹介いただいた事業者さんでしたし、看護師さんの、看護の仕事としての質自体には問題はありませんでした。しかし、勧誘を断ること自体がとてもストレスになり、事業所の変更を決意しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ケアマネ変更まで時間がかかった理由</h2>



<p>決意したのは良いのですが、最初でつまづいてしまった事と、母を危険な環境に置いてしまった事で申し訳なさを感じ、次のケアマネさん探しには、とても慎重にならざるを得ませんでした。</p>



<p>役所の担当窓口や地域包括支援センターなど、いろいろな所に時間をみつけては電話をかけ、疑問や聞きたい事をすべて話しました。</p>



<p>聞いて行くうちに、<strong><span class="marker-under">介護サービス事業者はいつでも変更可能</span></strong>であること、母の住民票がある自治体の<strong><span class="marker-under">包括支援センター自体は役所から委託を受けた組織であり、また担当制は取っていない</span></strong>という知識が付きました。</p>



<p>では、中田さんが最初の訪問時に「わたしがあなた方の担当です」といったのは、何だったのでしょうか？中田さんもあの団体と関係があったの？誰を信じたらいいの？と不信感でいっぱいになりました。</p>



<p>それでも<strong>私たちが頼れる一次窓口は、地域支援包括センターです。</strong>それまで、相談事は中田さんを呼び出してお話していたのですが、これからは電話に出てくださった方に話をすれば良い事がわかったので、包括に電話をして「いまの事業所は新しい所が決まり次第、契約終了したいです。契約終了の理由を話したくないのですが、どうしたらいいですか？」と問い合わせると、契約終了に関しては包括の方からお話してくださるとのお申し出がありましたので、お願いする事にしました。</p>



<p><strong>しかし仕事をしながらの新しケアマネさん探しは難航しました。</strong></p>



<p>ある日少し遅めに出勤する日があり、家の外に出ると中田さんと偶然お会いしました。わたしが今の事業所と中田さんに不信感を抱いている事はご本人にもお話してあったので、とても申し訳なさそうに近況をたずねて来られました。</p>



<p>まだ新しい所を決められずにいる事を正直に話すと「もし差し支えなければ、是非わたしに新しい事業者さんを探させてください。」と頭を下げて来られたので、中田さんをもう一度信頼し、次の事業者さん選びも、中田さんにお願いする事にしました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">紆余曲折あってめぐり合えた良いご縁</h2>



<p>介護を受ける方が増えているので、良いケアマネさんがいらしたとしても受け持てる人数には限りがあります。その様な心配をわたしも中田さんもしていたのですが、新しい事業所のケアマネさんは比較的早くご紹介いただけました。</p>



<p>お会いする前に事業所名とケアマネさんのお名前、性別を教えて下さるので、前回の後悔も踏まえ、お会いする前にインターネットで軽く事業所さんの事を検索しました。</p>



<p>今度の所は、いくつかの介護施設を運営していらっしゃる法人さんでしたのと、最終的には利用して見ない事には判断が出来ないので、その方にお願いしようと思いました。</p>



<p>利用者はあくまでも母ですので、この段階で「ケアマネさんと訪問看護師さんを変えようと思います。今度はこういった方です。どう思いますか？」とお伺いをたてました。母は任せるわといった風でしたので、中田さんにはご紹介いただいたケアマネさんで進めたいとお返事すると、<strong>前の所の契約の終了と新しい所の切り替えを、各事業所のケアマネさんと連携しスムーズに行ってくださいました。</strong></p>



<p>けっきょく、新しい事業所探しに難航したのもあり、その<strong>勧誘がしつこかった事業所</strong>さんはトータルで１年以上利用してしまいました。</p>



<p>次に訪問看護師さんの切り替えも必要だったのですが、そちらは新しいケアマネさんがご紹介くださいました。その後もケアマネさんは変えてしまいましたが、訪問看護は、今でもお世話になっているエレーヴさんから来ていただいています。</p>



<p>こちらの看護師さんたちには親身になってケアをしていただき、本当に助かっています。</p>



<p class="is-style-good-box has-box-style">介護サービスの利用をはじめた当初は「知らない」事だらけで、信じられない様な大変な事もありましたが、いまとなってみれば、エレーヴさんとのご縁を繋いでくださった中田さんと、二人目のケアマネさんには感謝しかありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護サービスに関するまとめ</h2>



<p>最後に、今回の経験から得た事をまとめて終わりたいと思います。<span class="fz-12px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px"><span class="bold-blue">（※要支援については利用経験がないため、簡単に触れています。ご了承ください。）</span></span></span></span></p>



<p><span class="marker-under-red"><strong>介護サービス</strong></span><strong>利用開始時に行う事</strong>には下記のものがあります。</p>



<p><strong><span class="fz-24px"><span class="marker-blue">要介護者の場合</span></span></strong></p>



<p><strong>・顔合わせ「サービス担当者との話し合い」</strong><br>顔合わせの場所は、一般的に利用者の住居で行われる事が多いと思いますが、状況に応じてサービス提供事業所や中立的な場所などで行われることもあるようです。家族の同席が推奨されることが多いようで、<span class="marker-under-red"><strong>母の場合も自宅で、家族のわたしの同席のもと顔合わせを行いました。</strong>（</span>ご家族のケースによって変わってくる可能性がありますので、詳細は地域包括支援センターやケアマネさんにご確認ください。）</p>



<p><strong>・「ケアプラン」を作成してもらう</strong></p>



<p>ケアプランは、介護保険サービスを受けるために必須の書類（計画書）で、ケアマネさんが作成します。利用するサービスやその種類・回数などが記載されます。</p>



<p>※要支援の場合：ケアプランを作成することが多く、顔合わせについては、ケアマネさんと相談のうえ、進め方が決まるようです。</p>



<p></p>



<p>・<strong>ケアマネージャーさんの「訪問頻度<strong>」</strong></strong></p>



<p><strong><span class="marker-under">ケアマネさんによる月1回以上の訪問が義務付けられています。</span></strong></p>



<p>※要支援者の場合：ケアプラン（介護予防サービス計画書）に基づいてケアマネージャーさんの訪問頻度が決まります。訪問頻度は法的に厳密な規定がないため、利用者の状態や必要性に応じて柔軟な対応となるようです。</p>



<p></p>



<p><strong><span class="marker-blue">反省とアドバイス</span></strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>初めて契約するサービス事業者さんの場合、時間に余裕があれば事前にインターネットなどである程度の情報を把握しておくと、「こんなハズじゃなかった」が防げる可能性が増えます。</li>
</ul>



<p>みなさんも上手に制度を活用して、取り入れられる『ひと工夫』で、介護をちょっと楽にしてくださいね。</p>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名、場所に関してはすべて仮名を使用しています。</strong>本記事の内容は、個人の意見や見解に基づいています。特定の信仰や価値観を否定する意図はなく、すべての信仰や考え方を尊重しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>介護サービスを上手に利用して介護をちょっと楽にしよう</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/nursing-care-service/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Jan 2025 11:52:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://rakusuru-care.com/?p=493</guid>

					<description><![CDATA[介護にまつわる世界情勢と日本の状況 祖母がデイサービスに通っていた頃とは違い、出生率が下がり高齢者が増えつづける近年、日本は人口の逆ピラミッド化に進んでいる様子です。 これは世界的な傾向で、大部分の先進国や中国のような人 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading"><strong>介護にまつわる世界情勢と日本の状況</strong></h2>



<p>祖母がデイサービスに通っていた頃とは違い、出生率が下がり高齢者が増えつづける近年、日本は人口の逆ピラミッド化に進んでいる様子です。</p>



<p>これは世界的な傾向で、大部分の先進国や中国のような人口の多い国でも出生率の減少が起こっています。例えば2024年4月時点の人口統計を見ても、世界人口が多い国として知られている中国は、一人っ子政策を撤廃しましたが、それでも人口減少は収まっていないそうです。</p>



<p>こうなってくると高齢人口が増え続ける国では、その対策が必要不可欠です。日本の介護事情はどうなっているのかと、政府の方針を見ていると、祖母を介護していた十数年前（2010年代前後）は、施設介護や終日型デイサービスが一般的な選択肢でしたが、<strong>現在は「住み慣れた地域で可能な限り自立した生活を送ること」を支援する方向へとシフトしています。</strong></p>



<p>その理由は簡単で、高齢者が増える程に医療費や受け入れ先を用意しなければいけませんが、各個人が健康に気を使い、元気に過ごしてさえくれれば、その負担も減るからだと思います。</p>



<p>また男女雇用機会均等法や共働きの概念も定着し、家族だけで介護をする事には限界があると思います。そこで政府も考えたのでしょう。今では、2010年代前後には想像できなかったようなサービスも増えています。</p>



<p>せっかく国が用意してくれている支援サービスです。これを使わない手はないでしょう。ちょっとでもご家族の様子が「あれ、なんか変だな？」と思ったら、早めに介護認定を申請するのが良いと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ひとりでの介護に限界を感じて・・・</h2>



<p>リヒトラブさんのピルケースを購入して、週に一度のお薬セットを週末の夜にひとり孤独にしていたわたしでしたが、今度は林先生の診察時に「お薬は、あとどれぐらいありますか？なにと何が必要かな？」と聞かれても、即答できない日々が続いていました。</p>



<p>そこでエクセルでお薬リストを作成し、何をどれぐらい処方依頼するか管理する必要が出てきました。</p>



<p>また、何故か母は林医院の診察時間外や休診日に「息苦しい。胸の真ん中が痛い」などと言い出す事があるので、<strong>もう、ひとりでの介護には限界がある</strong>と悟りました。</p>



<p>ちょうどその頃、学生時代の友人咲子（さきこ）と電話で話す機会があり「最近どう？」と聞いていると、彼女の家も介護がはじまっていて、お医者様や看護師さんが自宅に来て下さる<strong>在宅診療サービス</strong>を利用していることを話してくれました。</p>



<p>それ以来、介護の困りごとや、愚痴は、咲子に聞いてもらうようになりました。</p>



<p>そうしていくうちに、週一回でいいから、<strong>わたしの代わりに看護師さんにお薬セットと処方依頼をしてもらって、体調も診てもらえたら安心なんじゃないか</strong>と考えるようになりました。そんな事が実現可能かどうか、まずは問合せて見る事にしました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a href="https://rakusuru-care.com/pill-case/" title="家族の薬の飲み忘れ対策に！ピルケースで始める簡単服薬管理" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/25660801_s-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">家族の薬の飲み忘れ対策に！ピルケースで始める簡単服薬管理</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">家族の薬の飲み忘れを防ぐ方法をご紹介！ピルケースを使った簡単な服薬管理術で、日々の介護負担を軽減。誰でも簡単に始められる工夫もお届けします。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2024.12.31</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">介護認定からサービス開始までの実体験</h2>



<p>祖母を介護していた頃のサービス手続きは母がしてくれました。<br>今度はわたしが手続きをする番です。</p>



<p>役所に電話して問い合わせると、最終的に地域包括支援センター（以下、「包括」）を紹介されました。</p>



<p>包括に電話で『訪問看護サービスを利用したい』という事と、『お願いしたい事が実現可能か』の二点を尋ねました。すると、恐らく可能だろうといわれましたが、<strong>それには介護認定が必要</strong>との事でした。</p>



<p><strong><span class="bold">この介護認定は、申し込んだらその日から利用できるものではなく、審査が必要です。一般的には審査だけで早くても数週間、遅くとも１ケ月程、そこからサービス提供事業者との顔合わせや事務手続きなどに時間がかかりますので、仕事や家事で忙しいので無理とあきらめず、早めに問い合わせると良いでしょう。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">仕事や家事で忙しい？手続きが不安？ためらわないで連絡しよう</h2>



<p>それでは、具体的にはどこに連絡をしたら良いでしょうか。方法はいくつか考えられますが、介護される方の住民票がある市区町村窓口へ行くと、介護関連のパンフレットを入手できます。それを参考に問い合わせをするか、役所に電話をしてみても良いでしょう。</p>



<p><strong><span class="marker-under-red">介護認定には認定調査（聞き取り調査）</span>というものが必要です。</strong></p>



<p>私たちの場合、この「認定調査」には<em>調査を受ける人（母）と、介護をしている人（わたし）の同席が求められました。</em>調査は実家で行われ、<em>聞き取り内容は母の</em>日頃の様子や困りごとなどを中心に、また、母が離席してからは、本人がいるとちょっと話しにくい事をそっと調査員の方に追加でお話したりしました。</p>



<p>調査時間は一般的に30分～１時間程度のようです。それまで誰にも話せなかった事を聞いて欲しくもなりますが、話が盛り上がってしまった場合でも、調査員の方は次のお仕事がありますので、だいたいの時間で帰られます。</p>



<p>関係各所の日程調整もあるようで、申し込んだらすぐ相談員の方が来て下さる訳でもなさそうです。わたしは「仕事も休めないからそのうちに」と思っているうちに、自分の時間がどんどん削られて行きました。</p>



<p>読者のみなさんも「家事や仕事が忙しいから」と後回しにせず、ご家族の様子が「あれ、最近変だな？」と思われた場合には、介護される方が疲弊してしまう前に、 認定調査を申し込まれる事をおすすめします。</p>



<p>仕事をお休みする時間も、職場が片道1時間ほどの方であれば、どこかで半日のお休みか半休をいただければ、それほど業務に支障も出ないのではないでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>介護サービスには７つの区分があ</strong>ります</h3>



<p>介護サービスを受けるには要支援と要介護の大きくわけて２つがあり、すべてで７つの区分に別けられています。</p>



<p><strong>７つの区分；要支援１・要支援２、要介護１～要介護5</strong></p>



<p>要支援は介護予防サービスが利用でき、要介護であれば介護サービスが利用できる段階です。区分に応じて、適用される保険や自己負担額が異なります。</p>



<p>認定調査員は会話や動作からある程度の判断を行いますが、それだけでは把握しきれない部分もあります。決定は複数の意見をもとに行われ、その中でも重要なのが「かかりつけ医」の意見書（主治医意見書）です。</p>



<figure class="wp-block-image size-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="300" height="200" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27860356_s-300x200.jpg" alt="" class="wp-image-522" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27860356_s-300x200.jpg 300w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27860356_s-500x334.jpg 500w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27860356_s.avif 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>かかりつけ医があると介護認定も楽に進められる</strong></h3>



<p>介護認定の申請において、かかりつけ医との連携は重要な役割を果たします。かかりつけ医は、患者さんの健康状態をよく理解していて、必要に応じて診断書や意見書を作成してくださいます。</p>



<p>私たちの場合は林先生がいつの間にか認知症のお薬を処方して下さっていましたが、家族が直接先生から「認知症」とお聞きした訳ではありませんでした。そんな状況ではありましたが、これはわたし一人で何とかできる段階ではないと悟り、聞き取り調査（認定調査）の依頼を先に行いました。</p>



<p>認定調査の際、調査員の方から林先生の意見書も必要とのお話がありましたが、私たちの場合は、調査員の方から先生に書類のお願いをして下さったような記憶があります。</p>



<p>何れにしても、かかりつけ医の先生とふだんからコミュニケーションを取りやすい状況にしておけば、患者家族から書類作成を依頼をする事も容易になるでしょう。そういった意味でも、かかりつけ医を持つ事は大切だと思います。</p>



<h4 class="wp-block-heading">介護される人に抵抗なく同席してもらうには</h4>



<p>母に認定調査員の方が家に来られること、訪問看護サービスを利用しようと思うと説明するときにどう話そうかと迷いましたが、「お母さんが病院がお休みの日でも安心して過ごせるように、サービスを受けようと思う」と説明しました。</p>



<p>本人は突然の提案に、完全に理解は難しかったようですが、特に反対することもなく 調査やサービス事業所さんとの面談に同席してくれました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">認定調査から介護サービス開始までにあったこと</h2>



<p>調査委員の方が帰られた後は、私たちは、後は結果を待つだけとなります。</p>



<p>その間、先方では何が行われているかというと、私たちが仕事や家事を行っている日常の間にも、手続きは進められていて、かかりつけ医からの意見書や実際の聞き取り調査などを元にした市区町村による認定調査会議が開かれます。</p>



<p>地域によっても多少の差はあるかと思いますが、この結果は一般的には申請から1ヶ月以内に書面で通知されます。</p>



<p>母の場合には、通知が届く前にとても親切に電話で「通知書をお届けします」とのご連絡をいただき、進捗状況がわかり安心したのを覚えています。しかしこれも自治体や地域によって差があると思います。<strong>また、電話では正式な内容には言及がありませんでした。</strong></p>



<p>包括の職員さんには認定前後からご連絡をいただき、何度か御顔合わせしていたと思います。</p>



<p>順番の前後は記憶が定かではありませんが、そこから先はすぐに包括さんご紹介のケアマネージャーさんと看護師さんが決まり、母との相性も特別問題なさそうでしたので、私たちはそのまま「訪問看護サービス」を利用する手続きをし、わたしの負担が軽減されました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

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		<title>WHOガイドライン＋私流！家庭でできる感染症対策</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/infectious-gastroenteritis/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jan 2025 10:48:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護アイデア]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の記事では、感染症対策の鉄板1～3に加え、湿度管理の大切さについても触れました。 1．感染した人とそれ以外の人とで部屋を分ける2．家の中の消毒3．部屋の換気 今回は、特に「マスク」と「家の中の消毒」がなぜ重要なのか、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回の記事では、感染症対策の鉄板1～3に加え、湿度管理の大切さについても触れました。</p>



<p class="cjk"><strong><span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">1</span></span>．感染した人とそれ以外の人とで部屋を分ける</strong><span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US"><br><strong>2</strong></span></span><strong>．家の中の消毒</strong><span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US"><br><strong>3</strong></span></span><strong>．部屋の換気</strong></p>



<p>今回は、特に「マスク」と「家の中の消毒」がなぜ重要なのか、基本的な感染症対策を踏まえた上で、大学時代に学んだ世界保健機関（WHO）のガイドラインを交えてお話ししたいと思います。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-prev">

<a href="https://rakusuru-care.com/flu-and-humidity-management/" title="同居家族がインフルになったので湿度対策をはじめました" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/22349231_s-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/22349231_s-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/22349231_s-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/22349231_s-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">同居家族がインフルになったので湿度対策をはじめました</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">インフルエンザの予防には湿度管理が重要です。湿度を適切に保つ方法やその効果について実験結果と共にお話します。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2025.01.12</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">家族全員が安心できる！感染症対策とちょっとした工夫</h2>



<p>コロナやインフルエンザはもちろん、感染性胃腸炎の原因となるノロウイルス、ロタウイルス、サポウイルス、アデノウイルスなど、どの感染症も共通して、ウイルスが便や嘔吐物を介して乾燥・飛散し、それを吸い込むことで感染する可能性があります。</p>



<p>ですから、感染した人の体内から排出された物の処理をする場合、<strong>作業を始める前に清潔な手で、清潔なマスクを装着することからはじめましょう。</strong></p>



<p>症状が出ていない家族であっても、廊下や洗面所、キッチンなどを移動する際には、互いにマスクをつけることで、家庭内感染のリスクを下げられます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">感染症対策の重要性とマスクの役割：コロナとインフルの場合</h3>



<p>数年前、同居家族のハルちゃんがコロナに感染し、発熱しました。家族の中には感染症対策に無関心な人が多かったのですが、私はリスクを理解していたため、母と同室になるのは避けたかったのです。しかし、最終的に多数決で決まり、仕方なく母と同室で寝ることになりました。</p>



<p>母の寝室は6畳もない狭い部屋で、窓が一つしかありません。わたしはマスクを装着し、布団を敷いてから、枕は母と顔が向き合わないよう180度の逆向きにして、一晩を過ごしました。</p>



<p>翌日、ハルちゃんのお母さんから「アキちゃんも感染していた」と連絡があり、わたしも検査の結果、感染が確認されました。しかし、母は幸いにも感染せず元気でした。その後、すぐに部屋替えをして、感染拡大を避ける工夫をさらに強化しました。</p>



<p><strong>隔離しようにも部屋が足りない場合でも、このように『ひと工夫<strong>』</strong>することで感染リスクを減らすことができると思います。</strong></p>



<p>以下では、感染症対策についてさらに詳しくお話ししますので、ぜひ引き続きお読みください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">油断していたら感染してしまったエピソード</h3>



<p>実は、わたしが初めてコロナに感染してしまったのは、流行が連日ニュースで取り上げられていた頃のことでした。<strong>この時期、防ごうと思えば防げたはずだったのにと、今でも反省しています。</strong><br>ハルちゃんが発熱する前、普段はしないくしゃみを頻繁にしていたことには気づいていました。でも、「今回も大丈夫だろう」という気持ちがどこかにあって、ノーマスクのまま、ハルちゃん、アキちゃんの二人と、至近距離で長時間会話をしてしまいました。</p>



<p><strong>人生で初めてインフルエンザにかかったのも、油断していた時のことでした。</strong>インフルエンザに関しては、これまで生まれてから一度もワクチン接種を受けたことがなく、仕事をしていた時も社内で感染者が出ても、私はなんともなく過ごしてきました。しかし、海外にいた時に一度だけ感染してしまったのです。</p>



<p>異国での生活に慣れてくるうちに、手洗いやうがいをあまり気にしなくなり、その結果、生活が雑になってしまいました。そうした中で、ついに「インフルエンザA型」に感染してしまったんです。それ以来、反省し、改めて手洗いやうがい、公共物を使用する際には事前に消毒をするなど、感染症対策を徹底するよう心掛けています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">家の中でできる感染症対策＆感染拡大を防ぐための工夫</h2>



<p>感染リスクを減らすためには、ウイルスの飛沫を浴びないことや空気中に漂うウイルスを吸い込まないこと、つまり体内にウイルスを取り込まないことが大切です。</p>



<p>そのため、ウイルスが付着した手で目や鼻を触らないことも非常に重要です。</p>



<p>（大人でもそういう人はいますが…）特に小さなお子さんがいる家庭では、子どもが鼻を触った手であちこちを触ることが多く、それが感染のきっかけになることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ウェットティッシュの工夫</h3>



<p>ウイルスが付着した手で、目が痒いからといって擦ったり、マスクで鼻がむずがゆいからといって触ったり、その手でお菓子を食べたりすると、それを経由してウイルスが体内に入ってしまいます。</p>



<p>普段はそれでも問題ないことが多いですが、感染症にかかってしまった人が触ったことに気づかず、ウイルスを広げてしまうことがあります。</p>



<p>これを防ぐために、テーブルなどの手が届くところに除菌できるウェットティッシュを常備しておき、使う前に一度拭いてからテーブルやリモコンを使うようにしています。</p>



<p>ウェットティッシュは百円均一などで手に入りますが、取り出すと短時間で乾いてしまうし、そんなに広範囲を拭くわけではないので、コマメに使うとすぐになくなってしまいます。</p>



<p>そこで私は、清潔な手でウェットティッシュを一枚取り出したら、すぐに清潔なハサミで4等分にカットし、残りはまた容器に戻しています。これで頻繁にウェットティッシュを買いに行く手間が省けます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">家庭内感染予防：コロナ、インフル、感染性胃腸炎対策</h2>



<p>前回の記事、そしてこの記事の前半では、インフルエンザウイルスやコロナウイルスはどちらもエンベロープ（脂質膜）という膜で覆われているため、この膜を破壊したり、ウイルスが活性化しない環境を整えることで、「不活性化」し、感染力を低下させることができるとお話ししました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">家の中の消毒：コロナとインフルの場合</h3>



<p>既にご存じの方も多いと思いますが、改めてコロナやインフルエンザウイルスの消毒方法を確認したいと思います。コロナやインフルには以下を用いた消毒が推奨されています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>アルコール（濃度70%以上95%以下のエタノール）</li>



<li>亜塩素酸水</li>



<li>次亜塩素酸水</li>



<li>洗剤（界面活性剤）</li>



<li>塩素系漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）</li>



<li>熱水</li>
</ul>



<p>このうち、熱水を除いたものはすべて化学品に分類されます。化学品は、濃度の調整や取り扱いに注意が必要な場合が多く、普段からこれらに慣れていない人にとっては準備や使用が少し面倒に感じられるかもしれません。わたしもそのうちの一人です。</p>



<p>そう考えると、誰でも簡単に使いやすいものとしては、<strong>アルコールスプレー（濃度70%以上95%以下のエタノール）</strong>が最適ではないでしょうか。ドアノブやテーブルなど家の中の消毒は、アルコールスプレーを中心にするのが楽で良さそうです。</p>



<p>最近はスーパーのレジ待ち中に真後ろで大きな咳・くしゃみを連発している人がいる場面に遭遇する事も多くなっています。しかも何故かその距離がとても近かったりして・・・。</p>



<p>外にいる時は良いのですが、帰宅後の持ち物の取り扱いにわたしは注意しています。その時に浴びた飛沫が乾燥して、家の中を漂うのではと考えたらちょっと嫌なので、個人的予防法になりますが、こんな対策をしています。</p>



<p>帰宅後、すぐに人がいない玄関など広い場所に移動し、ふだん洗えないバッグ、リュックやコートを中心にファブリーズでもするかのように、アルコールスプレーを吹きかけ、それからはじめて元あった場所に収納するようにしています。こうする事で付着したウイルスが不活性化される確率が高いと考えています。</p>



<p>ただし、この方法は、素材や染料によっては不適切な場合があります。もちろんそばに人がいたり、火気がある所では危険ですので、使用には十分注意が必要です。</p>



<p><strong>こちらの方法はあくまで個人的な対策法ですので、実施する際はご自身の判断と責任で行ってください。</strong></p>



<p>また、これは個人の考察ですが、親世代、特に女性の場合、外出時には『よそ行き』の服に着替え、帰宅後はその服を陰干しし、家で過ごす時や就寝時には別の服を着る習慣があります。このように衣服を使い分けることで、ウイルスの部屋への持ち込みを避け、長時間触れることを防ぐ効果があると考えられます。</p>



<p>コロナやインフルエンザだけでなく、胃腸炎などの感染症は、家庭内での感染拡大を防ぐことが大切です。<strong>以下では、インフルエンザやコロナウイルス、そして胃腸炎の家庭内での感染予防に役立つ消毒方法について詳しくご紹介します。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">感染性胃腸炎を予防するための簡単な方法</h3>



<p><span class="bold-red"><strong>実はノロウイルスやロタウイルス、サポウイルスなど、感染性胃腸炎の原因となるウイルスはアルコール消毒では十分な効果がありません。</strong></span>ここから先は、<strong>感染性胃腸炎</strong>の消毒についてご紹介しますが、この方法は、<strong>インフルエンザやコロナウイルスにも</strong>共通して使用する事が出来ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>手洗いの方法</strong></h3>



<p>まず、とても簡単な予防法が手洗いです。同居のご家族もそうですが、<strong>看病をする方は特に石鹸でしっかりと手を洗うことが重要です。</strong></p>



<p>手洗いの際は、石鹸を使いましょう。石鹸を泡立てたら30秒以上かけて洗います。両手の手のひらはもちろんですが、指の間、爪の先から手首までを洗います。その後、流水できれいにすすぎます。<strong>看病をする方は汚物の処理をする事も多いと思います。<strong>その</strong>場合には、この手洗いを2回行いましょう。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">実践的な消毒法で介護が楽になる</h3>



<p>家の中の消毒ですが石鹸で泡立てて行うわけには行きませんから、こちらは<strong>塩素系漂白剤</strong>を水で薄めたものを用意し、それで消毒してください。</p>



<p>とはいうものの、漂白剤にも様々なものがあって成分を確認するのも手間なので、わたしは<strong>キッチンの除菌用に常備しているボトルタイプの台所用漂白剤（キッチンハイター）などを使用しています。</strong></p>



<p><span class="bold-green"><span class="bold-blue"><span class="blue">衣類用の漂白剤は主に繊維を対象にした成分や濃度が含まれていて、消毒効果を十分に発揮できないことが多いため、キッチン用の液体タイプを使用することをおすすめします。また以降で説明する濃度や成分も確認してください。</span></span></span></p>



<p>漂白剤の取り扱いについてですが、原液を素手で触ると危険です。わたしは「ちょっとだけ」と思って素手で触ってしまい、気づいたら指先の皮がむけていることがあります。こうならないためにも、手袋は必須です！また、感染対策の初期段階でマスクは装着し換気もされていると思いますが、漂白剤を取り扱う時にもマスクの装着と換気を忘れずに。</p>



<p>希釈する時は、パッケージに記載された希釈比率を守って使用しましょう。</p>



<p><strong>消毒液を作る際は、お湯を使用してしまうと、その効果が薄れますので、この時期は辛いですが水で薄めてください。</strong></p>



<p>WHOの推奨によれば、次亜塩素酸ナトリウムの消毒液は0.1％（1000ppm）が一般的とされています。</p>



<p>消毒液の希釈比率をわかりやすく例えると、ハイターには5～6％濃度のものが多いため、キャップ1/4杯（約6～10ml）を水1リットルで薄めると、ほぼ0.1％になります。ペットボトル半分程の量（250ml)の水であれば、キャップ１杯となります。この薄めた溶液をキッチンペーパーや布に浸し、ドアノブなどを消毒すると良いでしょう。<strong>必要な量に応じてこの分量を調節してください。</strong></p>



<p><strong>なお、くれぐれも、作った消毒液は24時間以内に使用してください。</strong>大量に消毒液を作り置いても、24時間を過ぎると効果が落ちるため、無駄なく使える量を用意することをおすすめします。</p>



<p>使い切れなかった消毒液は、流しに廃棄することができますが、保管する場合でも誤飲や事故を防ぐために、お子さんやご家族の手が届かない場所に置くなど、安全に取り扱ってくださいね。</p>



<p class="is-style-alert-box has-box-style">わたしはズボラなので、キッチンハイターを濃い目に使用していますが、リスクもあるので一般的ではないようです。消毒液の希釈方法や使用上の注意点は、製品やメーカーによって異なります。そのため、具体的な使用方法や濃度については、各製品の説明書やメーカーの公式情報を参照することをおすすめします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">家族間の連絡方法を工夫して感染拡大を防ぐ</h2>



<p>最後に、ちょっとした工夫として、家族間の連絡方法について紹介したいと思います。今では、小さなお子さんにもスマホを持たせている家庭が多いと思います。家族の中で感染が確認された場合、感染者とその可能性が低い人で部屋を分け、直接顔を合わせる機会を減らすために、携帯やスマホを活用して連絡を取り合いましょう。スマホで連絡を取ることで、感染者と隔離されている人が直接話す機会を減らし、感染拡大を防げます。</p>



<p>特に脱衣所やお風呂場はノーマスクで鉢合わせる可能性が高いため、使用する順番を工夫することでリスクを減らせます。</p>



<p>スマホを活用して連絡を取り合い、「いまお風呂を使っているから待ってね」「お母さんは寝室にいるので、どうぞお風呂場を使って下さい」などの声掛けをすると、お互いに安心して過ごせる環境を作ることができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">まとめ</h3>



<p><strong>・インフルエンザやコロナにはアルコールと塩素系漂白剤が有効。</strong></p>



<p><strong>・感染性胃腸炎にはアルコールが効かないため、塩素系漂白剤を使用。</strong></p>



<p><strong>・マスクの適切な使用と消毒の工夫で家庭内感染を防ぐ。</strong></p>



<p><strong>・スマホを活用して感染拡大を防ぐ</strong></p>



<p>感染症対策は少しの工夫で負担を減らせます。自分に合った方法を見つけ、この『ひと工夫』で、ちょっと楽して、無理なく続けていきましょう。</p>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名、場所に関してはすべて仮名を使用しています。</strong></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>同居家族がインフルになったので湿度対策をはじめました</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/flu-and-humidity-management/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Jan 2025 06:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護アイデア]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://rakusuru-care.com/?p=339</guid>

					<description><![CDATA[数日前、同居家族（ハルちゃん）がインフルエンザにかかりました。基礎疾患のある母にはうつしたくありません。家庭内感染を防ぐため、今回はインフルエンザのウイルスをなるべくお金をかけず、物も増やさずに攻略しようと努力していると [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>数日前、同居家族（ハルちゃん）がインフルエンザにかかりました。基礎疾患のある母にはうつしたくありません。家庭内感染を防ぐため、今回はインフルエンザのウイルスをなるべくお金をかけず、物も増やさずに攻略しようと努力しているというお話です。</p>



<p>インフルエンザ対策にはさまざまな方法がありますよね。<br><strong>1．感染した人とそれ以外の人とで部屋を分ける</strong><br><strong>2．家の中の消毒</strong><br><strong>3．部屋の換気</strong></p>



<p><strong>が鉄板だと思います。</strong></p>



<p>1と2は初期対応で、早く行えば行うほど感染リスクを低く抑えられると思います。ただ、部屋の換気は定期的に行わなければならず、この寒い時期には風邪を引いたり、急激な寒暖差で血圧が大きく変動して身体に負担がかかる「ヒートショック」現象が起きる可能性もありますよね。</p>



<p>看病や介護をしながらの生活で、すでに多くのことで時間に追われている中で、同居家族にそれを頼むのは難しい場合もあります。窓を開けた後の管理や、寒さに対する不満などが重なり、家庭内での調整が必要になります。</p>



<p>ここには、価値観の異なる家族と、母とわたしが住んでいます。この家での家庭内感染を防ぐ取り組みは、今年で4年目に突入しました。</p>



<p>実は私、美愛（みあ）は大学時代に現役看護師の先生の「施設における健康と安全」という講義を受講した経験があり、そのおかげで感染症対策に関する基礎的な知識を活かしています。この知識があることで、目には見えないウイルスの動きを想像し、予防の工夫ができています。</p>



<p>ただ、専門的な知識がないとイメージしづらい部分もあるため、家族全員に理解してもらうのは容易ではありません。そのため、私が先頭に立って対策を講じるようにしています。家庭内感染が広がると日頃の介護、家事や仕事への負担に加え、<strong>日ごろ率先して家の中の事をする人</strong>にいちばん負担がかかってしまうので、初期段階でウイルスを抑えたい所です。</p>



<p><span class="bold-blue"><strong>※お時間のない方は『まとめ：インフルエンザに負けない湿度管理</strong></span><span class="bold-blue"><strong>とは</strong></span><span class="bold-blue"><strong>』までスキップしてください。</strong></span></p>



<h2 class="wp-block-heading">インフルエンザウイルスの感染力と不活性化</h2>



<p class="cjk">インフルエンザウイルスは、一般的に発症の<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">1</span></span>日前から感染能力を持ち、発症後も<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">3</span></span>～<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">5</span></span>日、場合によっては<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">7</span></span>日間程度は感染力があるとされています。この「感染力がある」という状態は、感染した人の鼻やのどからウイルスが排出されている期間を指すと考えてよいでしょう。(※ただし、小児や免疫力が低下している場合は、ウイルス排出期間が<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">7</span></span>日以上になることもあります。)</p>



<p class="cjk">だけど実際問題、ウイルスって肉眼で見える物ではないので、<strong>見えない敵と闘うのって、けっこう大変ですよね。</strong>同居の家族の人数が多ければ多いほど、「もしかしたら発症していないだけで、自分もうつっているかも？」と感じたこと、ありませんか？</p>



<p class="cjk">それに、いつまで対策の「<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">2.</span></span>家の中の消毒」と「<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">3.</span></span>部屋の換気」をつづければ良いのか、先が長いので気が重くなります。</p>



<p class="cjk">どこを触った？ここは大丈夫？これで感染症対策ちゃんと出来ているのかな？と、不安に思って日々を過ごすと、ストレスも溜まるし良くないんじゃないかなと思いました。</p>



<p class="cjk"><strong>リラックスしてゆっくり眠った方が病気への抵抗力も付きますよね。</strong></p>



<p class="cjk">ウイルスが敵であると考えた場合、その感染力を失わせる、いわゆる「不活性化」することが感染対策の一つになります。インフルエンザウイルスやコロナウイルスは、どちらもエンベロープ（脂質膜）というもので覆われています。この膜を破壊したり、ウイルスが活性化しない環境を整えることで、感染力を低下させることが可能です。<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US"><br><br></span></span>このエンベロープは湿度が適切に保たれた環境ではウイルスの活動が抑制されると言われています。そこで、家庭内感染リスクを減らすためにも、「湿度」管理を行って不活性化させようと考えました。</p>



<p class="cjk">インフルエンザウイルスを不活性化させる湿度は<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">50</span></span>～<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">60</span></span>パーセントといわれています。</p>



<p class="cjk">後は湿度管理を行うだけですが、ウイルス同様に目に見えないのも湿度です。それで思い切って<strong>湿度計を購入する事にしました。</strong></p>



<p class="cjk">ここ数年、夏になると「熱中症になったらいけないからエアコンつけて！」といっても、若い頃からの習慣で消してしまう母。室内温度が<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">30</span></span>度を超えているのに「暑くない」という母に毎日悩まされて来ましたが、<strong>湿度と温度が数値でわかるもの</strong>があれば、それを根拠にエアコンの必要性も示せて、一年中活躍しそうです。</p>



<p class="cjk"><strong>デジタル表示の方が高齢者も視認しやすいでしょう。</strong></p>



<p class="cjk"><strong>文字が大きくて、ちょっとしたアイコンもあると視覚的にわかり易い</strong>かもしれません。</p>



<p class="cjk">そして部屋にちょっと置いても邪魔にならなさそうで、値段もそんなに高くない物。</p>



<p class="cjk">湿度をはかる精度も劣っていない物。</p>



<p class="cjk">タニタさんの湿度計を３個、購入してみました。</p>



<p>わたしが選んだのは<strong>デジタル温湿度計 TT-559</strong>、カラーも3色あります。</p>



<p class="cjk">これなら、自分で湿度を確認しながら調整できそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span style="color: #001d35;"><span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span style="font-size: large;">湿度には相対湿度と絶対湿度というものがあるが</span></span><span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">&#8230;</span></span><span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span style="font-size: large;">。</span></span></span></h2>



<p class="cjk"><span style="color: #001d35;"><span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span style="font-size: large;">湿度には相対湿度と絶対湿度というものがありますが、あまり予算をかけたくなかったのと、夏のエアコン問題もありましたので、希望している機能が揃っていて「相対湿度」がわかるタニタさんの<strong>デジタル温湿度計 TT-559</strong>にしました。</span></span></span></p>



<p class="cjk"><span style="color: #001d35;"><span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span style="font-size: large;">相対湿度と絶対湿度</span></span></span>については話が長くなるので、ご興味のある方は、<a href="https://weathernews.jp/s/topics/202002/280095">ウェザーニュース</a>さんの記事をご参照ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カラカラに乾いていた我が家</h3>



<p class="cjk">こちらの地域では連日の晴天で乾燥注意報が出ています。</p>



<p class="cjk">年末に洗濯物を乾かしていた時の事です。お正月前に大型の物を綺麗にしておきたかったのでコインランドリーへ行きました。<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">30</span></span>分程で乾いたので衣類を取りすと、そのたびに、これまでの人生で感じた事のない強さの静電気に襲われ、「もう衣類とり出すのやめようかしら？」と不安になるほどでした。これも今なら空気の乾燥のせいだと納得です。</p>



<p class="cjk">タニタさんの湿度計が到着するまで数日ありましたが、あの時の体験からも、体感的にも、家の中の湿度<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">50</span></span>パーセントは絶対ないだろうと思いました。ウイルスを不活性化させたいので一刻も早く加湿をしたいと考えました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">お金をかけずに湿度を上げる方法を考えてみた</h3>



<p class="cjk">いつものようにいろいろな方法を脳内シミュレーションしてみました。</p>



<p class="cjk"><strong>・いまウイルスを不活性化させるために加湿器を買っても、数カ月もすれば雨季が来て、今度は除湿が必要な酷暑が来そう</strong></p>



<p class="cjk"><strong>・買った後で、次の冬まで収納する場所が必要</strong></p>



<p class="cjk"><strong>・購入代金や収納場所を考えると高額な物は要らないかも</strong></p>



<p class="cjk">・<strong>レンタルという手もあるけど、比較検討をする気力はいまはないかなあ</strong></p>



<p class="cjk">その結果、お金をかけずに、効力がありそうなものから徐々に試してみる事にしました。</p>



<h4 class="wp-block-heading">最初に試したこと</h4>



<p class="cjk">ハルちゃんの看護は、ハルちゃんのお母さんが担当し、他の家族はその部屋への立ち入りを制限しました。美愛（みあ）は、ハルちゃんたちがいる部屋を除いて湿度のコントロールを試みます。</p>



<p class="cjk">最初に「お湯が入ったコップ」と「湿らせたタオル」を5畳半 8.91㎡から6畳半10.53㎡程の各部屋に置いてみました。</p>



<p class="cjk">タニタさんの製品はその翌日に届いたので、すぐに３個とも開封して、セットして、湿度をはかります。</p>



<p class="cjk">ちなみに、セットはとても簡単で、付属の乾電池を入れて、後は時刻と日付を合わせたら終わりです。あっという間に終わってしまいました！</p>



<p class="cjk">計測は電池を入れてから１～２分で値に変化がありましたが、<strong>仕様上は設置(電池挿入後）から30分後に正しい値を表示しますとの事です。</strong>また設置場所は直射日光やエアコン、加湿器などの送風が直接当たらない場所で、床から約1.5mの高さが良いそうです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">「お湯が入ったコップ」と「湿らせたタオル」を試した結果</h4>



<p class="cjk">お湯やお水をはった容器<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">(</span></span>コップなど<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">)</span></span>にプラスして、濡らしたタオル１枚を吊るしただけでは湿度はさほど上がりませんでした。<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">40</span></span>％に達することもかなり難しかったです。</p>



<p class="cjk">また、窓全開で換気していて、なんの加湿もしていなかった部屋の湿度はなんと<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">28</span></span>％で、極度に乾燥していました。この場合、換気をしてウイルスを部屋の外に出す事には成功していたのかも知れませんが、部屋の中は寒いですし、乾燥もしてしまうので、<strong>支出を惜しまないのであれば、エアコンなどの暖房はつけつつ、加湿器などで加湿もしつつ、換気もするというのが感染症対策としてはベストだと思います。</strong></p>



<p class="cjk">だけどそんなにお金や収納場所をかけないのが今回の目的でした。</p>



<p class="cjk">この水分では足りないのだとわかり、試してみたのが霧吹きによる加湿でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">霧吹きで加湿をやってみた！</h2>



<p class="cjk">どこかに良い霧吹きが売ってないかと数軒のお店を見て回ったのですが、なかなか売っていなくて。それに、過去に、わたしの使い方が悪いのかも知れませんが、上に向かってスプレーするとノズルとボトルの間のネジネジの辺りから水が出てきたりした事もありました。</p>



<p class="cjk">近所に売っていないし、出来れば今日すぐ加湿したいから、家の中に空のスプレーボトルはないかと探し回っていると、<strong>中身がほぼ空っぽのファブリーズが、なぜか２本も見つかりました。</strong></p>



<p class="cjk">かなり長い間放置されていた様子なので、衛生的に使う為にそれを分解して薄めた台所用漂白剤に数分つけおきして、清潔にしてから、中に水道水を詰めました。</p>



<p class="cjk">それから各部屋の布の部分にスプレーしました。換気で湿気が家の外に出てしまうことはわかっていたので、湿気が逃げないように部屋のドアも窓も閉め切ったまま行います。</p>



<p class="cjk">ただし、どこでも吹き付けて良い訳ではありませんよね。</p>



<p class="cjk">部屋の中で水気があっても耐えられそうな部分って、改めて家の中を見渡してみると、そんなにありませんでした。</p>



<p class="cjk">カーテンや、飾りで掛けている布製のものにスプレーをしてみました。</p>



<p class="cjk">カーテンの手前にテレビや電源など電化製品が置いてある場所もありましたから、そこは避けて、さらに、<strong>窓の下の方は結露が出来やすい場所なので、カーテンの上部を中心に水をかけました。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">根気強くやる必要がありそう</h3>



<p class="cjk">部屋の湿度は少しずつ上がって来ましたが、<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">40</span></span>％台まで到達するのにかなりの回数が必要でした。</p>



<p class="cjk">こんなにファブリーズしたことあるかしらというぐらい、スプレーしました。</p>



<p class="cjk">腱鞘炎をお持ちの方は、大丈夫な方の手で霧吹きする事をオススメします。</p>



<p class="cjk">昨年は酷暑でしたし、いつ冬が来たのかわからないぐらい暖かかったので、加湿よりも除湿に関心が行っていました。ですから水をスプレーすればいいと頭ではわかっていても、カビや結露が心配ではじめは思い切って出来ません。</p>



<p></p>



<p class="cjk">しばらくしてまた各部屋を回って観察して見ると、カーテンもタオルもすっかり乾いていて悲しくなりました。</p>



<p class="cjk">乾燥に負けない気持ちで、追加の「追いスプレー」をカーテンの色が変わるぐらいまでかけながら各部屋を３回ほど回り、後から見に行くと、湿度が<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">43</span></span>％まで上がりました。</p>



<p class="cjk">それでも懲りずに水スプレーを繰り返していくと、<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">45</span></span>％まであがりました。</p>



<p class="cjk">各寝室に関しては、眠る前までに<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">48</span></span>％まで達していました。</p>



<p><strong>そして眠っている間に排出された呼気に含まれていた水分で、翌日の朝いちばんで湿度を見ると各寝室は50パーセントを超えていました。</strong></p>



<p>眠っている時間は少なくても4時間、忙しくしていても６時間ほどはあると思います。</p>



<p>100パーセント大丈夫という事はいい切れませんが、少しでも感染リスクを減らす事が対策の上では重要だと思っています。</p>



<p>初日に隔離、換気や消毒もしていますし、後は部屋の中に漂うウイルスの対策と考えたら、眠っている間に少しは不活性化されたかなと想像して、<strong>少し気持ちが軽くなりました。</strong></p>



<figure class="wp-block-image size-thumbnail is-resized is-style-filter-moon"><img loading="lazy" decoding="async" width="300" height="533" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-300x533.jpg" alt="タニタさんのデジタル温湿度計 TT-559「相対湿度50パーセント超え！」Photo by 美愛(みあ)" class="wp-image-357" style="width:200px;height:auto" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-300x533.jpg 300w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-800x1423.avif 800w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-768x1366.avif 768w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-500x889.jpg 500w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-864x1536.jpg 864w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-1152x2048.jpg 1152w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6756-scaled.avif 1440w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><figcaption class="wp-element-caption">タニタさんのデジタル温湿度計 TT-559「相対湿度50パーセント超え！」Photo by 美愛(みあ)</figcaption></figure>



<p>デジタル温湿度計 TT-559は、温度と湿度のふたつの条件を見て、３段階で快適レベルを表示してくれます。この時は湿度は快適でも、温度が低すぎて快適レベルが表示されなかったようです。今回の目的は湿度を50パーセント台に上げる事なので、表示されなくても特に気にしません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">湿度アップのカギはエアコン？ 加湿器の効果とは</h2>



<p class="cjk">さて、ここで意外な事に気づきました。</p>



<p class="cjk"><strong>湿度が<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">50</span></span>％を超えた部屋は寝室だけでした。</strong></p>



<p class="cjk">昼間使用していた各部屋は、同じ対策を施しても湿度は<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">40</span></span>％止まりでした。</p>



<p class="cjk">そのうちのひと部屋には、誰もが知っている有名家電メーカーの加湿空気清浄機を使用しています。もう３日間ほど回し続けていますし、その部屋のカーテンにも、他の部屋ほどではないですが何度か水スプレーをしました。</p>



<p class="cjk">他の部屋から先ほどの湿度計を持ってきて、置いてみましたら、やはり40パーセントまでしか上がりませんでした。</p>



<p></p>



<p class="cjk">日中は人がいて、お湯を沸かして飲んだり活動しているのですが、乾燥したままでした。</p>



<p></p>



<p class="cjk">ここで、気づいた事があります。</p>



<p class="cjk">日中人が居た部屋は、エアコンをつけていたのでした。</p>



<p>寝室の方にもエアコンはありますが、ひと部屋は寝る前の数時間だけと稼働時間が短く、もうひと部屋はカーボンヒーターとか、遠赤外線ヒーターなどと呼ばれるものがあるので、そちらで暖を取っていました。</p>



<p class="cjk">エアコンを長時間使用している部屋の場合、空気清浄機と併用のものではなくて、加湿能力の高い物を使用していないと湿度が上がらないのでは？と感じました。(※個人の感想です。)</p>



<p class="is-style-blank-box-purple has-border is-style-border-top-box has-box-style">2025.1.15追記：日中人がいて、なかなか湿度が上がらなかった部屋ですが、人が居ないエアコンを使用していない時間を中心に霧吹きを続けていたら、他の寝室と同じように湿度が40パーセント後半から50パーセント前半の範囲に収まるようになってきました。これでちょっと安心です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">24時間換気システム、意識していますか？</h3>



<p class="cjk">いろいろと試して来ましたが、湿度が上がらない大きな要因がこんな所にもありました。</p>



<p class="cjk">実は意識して換気をしなくても、<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">2003</span></span>年<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">7</span></span>月以降に改正された建築基準法に基づいている新築住宅、リフォーム住宅に関しては、<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">24</span></span>時間換気システムが搭載されているハズなので、何もしなくても室内の空気は定期的に換気されています。</p>



<p class="cjk">ですが、これはあくまでもシックハウスや家の結露・カビなどの予防目的で、ウイルスを屋外へ排出する物ではない事に注意が必要です。「<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span lang="en-US">24</span></span>時間換気システムがあるなら換気しなくてもいいんじゃないの？」という事ではないと思うのですが…。</p>



<p class="cjk">話が複雑になってきましたが、まとめると、<strong>「コップにお湯貼り」や、「濡れタオル１枚干し」ぐらいでは「窓全開で大々的な換気をした場合」と同様に、湿気は屋外に排出されてしまってるようでした。</strong></p>



<p>相対湿度が50パーセントを超えた部屋でも、寝ている間の呼気にウイルスが含まれている可能性は否定できませんから、換気はしたいです。</p>



<p>そこで朝起きたらすぐに、２cmほど窓を開けて１分間換気をしました。<br>湿度は１パーセント下がりましたが、その後で窓を閉め、また霧吹きをしたら、また湿度は元の値に戻りました。</p>



<p>この部屋の湿度は43パーセント迄下がり、タオルもすっかり乾いてしまっていますので、部屋から移動する前にまた霧吹きを使って湿度を上げるつもりです。</p>



<p><strong>ファブリーズのボトルを再利用した「霧吹き作戦」も、根気強く行う必要がありそうです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">寒さ対策＋加湿！ 冬の快適な室内環境作り</h2>



<p class="cjk">寒いこの時期にエアコンは欠かせません。ヒートショックも怖いですから、ぜったいに暖房は入れておきたいものです。</p>



<p class="cjk">メンテナンスや収納場所、お財布の事まで考えたら、加湿器を買わなくても、人体にも優しいとうたわれている消臭スプレーの空き容器や、霧吹き専用に売られているスプレーなどを使って、それに水を詰めてスプレーするだけでも、けっきょく同じぐらいまで湿度を上げられるんだなと思いました。</p>



<p class="is-style-ng-box has-box-style">スプレーボトルの再利用については、個人の責任で行ってください。特に、お風呂洗いやカビ除去スプレーなど、直接吸い込んではいけない成分が含まれているスプレーは再利用を避けることを強くお勧めします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">霧吹き加湿の落とし穴！ 注意すべきポイント</h3>



<p class="cjk">母の寝室のカーテンはベッドの真上にあって、他に水を吹きかけても良さそうな布がありませんでした。カーテンの上部を狙って霧吹きしていたつもりだったのですが、部屋が体感でもわかるぐらい、ひんやりとして来たので、寝るとき寒くないかなと思ってベッドを触ってみたら、寝具までしっかりうるおってしまってました。</p>



<p class="cjk">このままでは叱られると思い、ヒートショックも避ける狙いもあり、母が寝る２時間ぐらい前にエアコンを入れておきましたら、寝具のうるおいは発覚せずに、叱られずに済みました。霧吹きだからいいかと思っても、ベッド脇にあるカーテンには要注意でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">湿度を保つための安全な工夫：暖房やお湯の使い方に気をつけて</h2>



<p class="cjk">さて、これまで実際に実験を重ねてきましたが、夏に大活躍するエアコンが、乾燥しやすい季節に使うと湿度を上げるのには限界があることがわかりました。</p>



<p>もちろん、実家のエアコンはかなり年季が入っているので、もしかしたら新しい家電では潤いケア機能も充実しているかもしれません。しかし、現時点ではこの家での実験結果はこうでした。</p>



<p>エアコンを使わない時期には、ストーブやヒーターなども便利な暖房方法ですが、少しの注意を払うことで、より快適に安全に使うことができます。お湯を使って蒸気を活用するのも、湿度を保つ素晴らしい方法ですし、飲むとホッと一息つけて体も温まります。もちろん、火傷ややけど防止には気をつけて、安全に楽しんでください。</p>



<p>さらに、洗濯物の部屋干しも加湿には役立ちますが、乾燥させるための場所や物が必要になるので、大量に干すのは意外と手間がかかりますよね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：インフルエンザに負けいない湿度管理とは</h2>



<p>インフルエンザなどのウイルス対策として、手洗い・うがいに加え、感染者の隔離や部屋の消毒が大切です。さらに、部屋の湿度管理を行うことでウイルスの不活性化が期待できます。</p>



<p>一人暮らしでインフルエンザにかかった場合、発症後は自分の体からウイルスが排出されます。再びそれを吸い込まないためにも、体力や気力があるようなら湿度管理した方が良いでしょう。</p>



<p>湿度には相対温度と絶対湿度という考え方がありました。厳密に管理されたい場合には絶対湿度計を購入する事をおすすめしますが、そこまで求めていない場合には、相対湿度がわかるものでも十分だと思います。</p>



<p>また、湿度が数値でわかるようになったとしても、建築基準法に基づく24時間換気システム(第1種・第2種・第3種)や、各家庭の建物の構造でも気密性が変わって来る事がわかりました。</p>



<p></p>



<p>美愛(みあ)が試した方法は以下の通りです。</p>



<p><strong>・感染していない人の部屋での湿度管理: </strong>5畳半（8.91㎡）から6畳半（10.53㎡）程度の寝室で、その後はほとんど人が部屋に入らない場合、換気は朝起きた時の一度行い、その他の時間は極力窓を閉め切る。(人が日中使用していない事を前提に)換気を行う場合でも、手短に日に数回程度に留める。</p>



<p><strong>・湿度上昇のための工夫: </strong>部屋に濡れたタオルを1枚吊るし、さらに布(カーテンを中心に飾り布など)に霧吹きで水をかける。これは部屋に物を取りに行くなどのちょっとした隙間時間があれば、その都度行うと良いです。</p>



<p>これを続けていると、3日目ぐらいから湿度は48パーセントから54パーセントの間で収まっています。</p>



<p>日中エアコンをつけている部屋や、少し大きめの部屋の場合には、空気清浄加湿器を使用していても湿度40パーセント台までしか上がらないケースもあるため、ここでもやはり、霧吹きなどと併用するのが良さそうです。</p>



<p></p>



<p>同じように対策をしても、建物の構造やお住いの地域でも結果が変わって来る事が十分に考えられます。乾燥注意報が出ている地域では、そもそも湿度が上がりにくいので問題ないと思いますが、湿度が高すぎるとカビの発生など、別の問題が生じる可能性もありますから、目安は50〜60%で管理してみてくださいね。</p>



<p>そのためには、やはり、湿度計を入手して管理するのが便利そうです。なお、湿度計の設置場所等については、各メーカーの指示に従いましょう。湿度計を活用して、室内の湿度を適切に管理し、ぜひ健康的な生活環境を整えてくださいね。</p>



<p></p>



<p class="is-style-blank-box-green has-border is-style-handwritten-box has-box-style"><strong>最後に：</strong>ハルちゃんの熱は数日で下がり、すっかり元気を取り戻しました。母も含めて、他の家族には症状がないため、インフルエンザ検査ができません。恐らく感染していないか無症状だと思います・・・。お医者様のご指示通りに、ハルちゃんは念のためあと数日、隔離生活を続けます。他の家族も引き続き予防対策を行っていきます！</p>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名、場所に関してはすべて仮名を使用しています。</strong></p>



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		<title>診断がつけば家族の介護が動き出す</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/diagnosis-and-nursing-care/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Jan 2025 18:40:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護体験談]]></category>
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					<description><![CDATA[高齢になっても新しい病院にひとりで通院できた 「物忘れ(認知症)外来の受診を嫌がる家族と病院に行くまで」のつづきをお話します。 祖母がようやく病院に行く気になってくれたので、物忘れや認知症かも？と不安になった人や、高齢者 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">高齢になっても新しい病院にひとりで通院できた</h2>



<p><strong>「物忘れ(認知症)外来の受診を嫌がる家族と病院に行くまで」</strong>のつづきをお話します。</p>



<p>祖母がようやく病院に行く気になってくれたので、物忘れや認知症かも？と不安になった人や、高齢者の方全般を診てもらえる診療科にかかろうと、急いでお休みをいただき、桜丘医療大学病院へ行くことにしました。</p>



<p>彼女はとても元気な人で、風邪から肺炎になって自宅近くの総合病院に入院した時でも、お医者様からいわれた予定よりずっと早く退院してしまうような人でした。</p>



<p>こんな風に、もとが元気ですし、出産でさえも自宅にお産婆さんが来た時代の人なので、大きな病院へはほとんど行った事がありませんでした。</p>



<p></p>



<p>ですから祖母にとって桜丘医療大学病院は、はじめて行く病院で、そこは縦横無尽に人が行き交うターミナル駅から歩いて10分ほどの距離にありました。また、その桜丘駅の乗降者数はとても多く、オフィスビルもたくさんあるので、慣れている人でさえ駅から病院へ抜ける道をまっすぐ歩くのはとても大変です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-prev">

<a href="https://rakusuru-care.com/nontreatment-decision/" title="物忘れ(認知症)外来の受診を嫌がる家族と病院に行くまで" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27558749_s-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27558749_s-1-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27558749_s-1-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/27558749_s-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">物忘れ(認知症)外来の受診を嫌がる家族と病院に行くまで</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">物忘れ(認知症)外来の受診を家族が嫌がったらどうしたら良いのでしょうか。私たちの場合をお話します。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2025.01.07</div></div></div></div></a>
</div>



<p> 私たちが病院に着いて、ようやく順番が回ってくると、その日は問診のほかに、認知機能をはかるテストなどを受けました。</p>



<p> 先生は、こちらの診療科で診られる対象年齢が決まっていること、祖母はちょうどその歳になっていたので診ていただけるということに加え、<strong>この病は20年ほど前からゆっくりと進行するもので、決定的な治療薬はまだない</strong>という、残念な現実を教えてくださいました。</p>



<p>待合室付近には新薬の治験参加者を募る掲示物も貼ってあって、病院でそれを見るたび「早く画期的なお薬が出来ればいいのに」と祈る様な気持ちになったことを今でも思い出します。</p>



<p> それから何回か、大好きなおばあちゃんの通院に付き添いましたが、わたしが支度に手間取ってしまった日が一度だけあって、そのとき彼女は診察時間に遅れてはいけないと、孫は待たずに出発し、ひとりでさっさと電車に乗って行ってしまいました。</p>



<p> わたしが後から慌てて家を出て、病院に着いた時には、待合室で順番を待っている祖母の姿がありました。</p>



<p> それを見て、大学病院の場所も診察室の位置もしっかりと記憶していて、受付もひとりで問題なく済ませられる祖母に安心し、それに、一緒に行ったところで診察室の中に一緒に入って何か特別に話す訳でもないと気づき、その後は彼女ひとりで通院を続けました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"> ケアマネージャーさんとつくる介護サービスのかたち</h2>



<p> 最初は祖母の様子がおかしいといくら話しても信用していなかった母も、「おばあちゃんが、やかんを火にかけたまま出掛けていた」という事や、病院でアルツハイマーといわれたという報告を聞くと、大急ぎで彼女を自分の家に呼び寄せ、介護をはじめました。</p>



<p><a></a> おばあちゃんのお世話は、そこから先は、実の娘である母がバトンタッチしてくれる事になったので、わたしは急にやる事がなくなりました。</p>



<p><a></a> そこから先はどのようにしたのか、詳しい事はわかりませんが、しっかり者の母の事なので、役所を通してケアマネージャーさんについてもらったようでした。</p>



<p> <strong>ケアマネージャーさんが決まったら、後はその方がいろいろな手配をして下さいました。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading"><a></a> ヘルパーさんとの相性は合わなかったようで．．．</h3>



<p> 母は仕事を持っていたので、ケアマネージャーの藤田さんと相談して、祖母の服薬や食事の支度をしてくださるヘルパーさんに来ていただく事にしたようです。</p>



<p>ヘルパーさんとは、実家に帰った時にいちどお会いしましたが、白髪で小柄で、年配のやさしそうな女性でした。</p>



<p>サービスの利用はその時が２～３回目だったようです。祖母とヘルパーさんと二人きりの事が多かったので、実際にはどのような雰囲気だったのかはわかりません。ですが、あんなに誰とでも、にこやかに接する性格の祖母が、ヘルパーさんが帰ると必ず機嫌を損ねていました。</p>



<p>なにが不満だったのか本当のことはわかりませんが、とにかくヘルパーさんは、もう断って欲しいとわたしに訴えるので、どうして？と聞くと、祖母は自分の事はすっかり棚にあげ、「あんな年寄りはイヤだ。もっと明るい、若い人ならいいけど」というのでした。</p>



<p></p>



<p> 私たちはケアマネの藤田さんに、正直に「どうもヘルパーさんとの相性が合わないみたい」と伝え、「若い人がいい」といってるのですが、ヘルパーさんにお若い方はいらっしゃるのでしょうか？と聞きましたら、時代的にもヘルパーさんは人生経験のある年配の方が多かったのか、それとも人手が足りていなかったのか、在宅サービスは諦める事になりました。</p>



<p>それからというもの、母は仕事の合間を縫って家事をこなし、祖母を含む同居家族の三食を作る生活を続けました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><a></a> デイサービス拒否はあったのか</h2>



<p><a></a> ヘルパーさんをあきらめた後、母とケアマネさんが話し合ったのだと思いますが、祖母はデイサービスに通い始めました。</p>



<p><a></a><br>もともと人と集まるのもイベント事も大好きだった祖母は、送迎バスに乗って定期的にデイに通うようになりました。</p>



<p> しかも、祖母が存命中は、実家の転居に伴い、結果的に二か所のデイサービスに通うことになりました。</p>



<p>その間、同じケアマネジャーさんに担当していただきました。また、祖母がデイサービスを利用している様子を見学させてもらう機会があり、さらにデイサービスのイベントにも招待していただき、何度か参加することができました。</p>



<p> <strong>おばあちゃんは、最初に通っていたデイサービスでも、そこそこ楽しんでいましたが、二か所目のデイサービスの方が、さらに楽しそうでした。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><a></a> デイサービスが楽しい理由</h2>



<p>人との交流が大好きだった祖母は、今風にいえば「パリピ」だったのかもしれません。そんな彼女はデイサービスをとても楽しみにしており、特に他者との交流を何よりの楽しみとしていました。</p>



<p>デイサービスでは、利用者同士がプライベートな話題を交わすこともあり、家が近い人や体調を気にかけ合うような関係性が自然に生まれていました。祖母も、「よく話すお婆さんが体調を崩してお休みしていて寂しい」と、デイから帰ってくると話してくれたものです。</p>



<p>さらに、施設で知り合った近隣に住む方とは、利用日以外には公園で待ち合わせをして、一緒に長時間おしゃべりを楽しむほど親しくなりました。</p>



<p>一方で、性格は親子でも大きく異なるようです。母も現在介護サービスを利用していますが、祖母とは違い、デイサービスには頑なに行きたがりません。同じサービスでも、人それぞれ感じ方や受け入れ方が違うことを実感しています。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a href="https://rakusuru-care.com/wonderful-memories/" title="介護が始まる前の平凡な日常 祖母との幸せな時間を振り返る" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/30397414_s-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/30397414_s-1-160x90.jpg 160w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/30397414_s-1-120x68.jpg 120w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2025/01/30397414_s-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">介護が始まる前の平凡な日常 祖母との幸せな時間を振り返る</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">介護の中で感じた素晴らしい瞬間や心温まるエピソードを振り返ります。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://rakusuru-care.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">rakusuru-care.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2025.01.03</div></div></div></div></a>
</div>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名、場所に関してはすべて仮名を使用しています。また、駅名や病院名も実際の名称ではなく変更しています。</strong></p>
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		<title>物忘れ(認知症)外来の受診を嫌がる家族と病院に行くまで</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/nontreatment-decision/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Jan 2025 10:49:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護体験談]]></category>
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					<description><![CDATA[病院へ行くのを嫌がる祖母と「物忘れ外来(または認知症外来など)」へ一緒に行ったのは、わたしでした。 当時は、認知症が他の病名で呼ばれた時代で、世間一般のこの病への興味・関心も今よりずっとずっと低く、わたしでさえ、どこか他 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>病院へ行くのを嫌がる祖母と「物忘れ外来(または認知症外来など)」へ一緒に行ったのは、わたしでした。</p>



<p>当時は、認知症が他の病名で呼ばれた時代で、世間一般のこの病への興味・関心も今よりずっとずっと低く、わたしでさえ、どこか他人事と考えていました。</p>



<p>映画や小説、ドラマの中には、認知症の影響を受けた高齢者が登場することがあります。作中で描かれるそのイメージは非常に強烈で、特に年齢を重ねることや、家族の誰かが認知症になることがまったく予想外だった、わたしにとっては、印象深く残りました。おそらく、多くの人々も同じように、このような描写を強く受け止め、認知症に対するイメージが自然に形作られたのではないでしょうか。</p>



<p>また、認知症に関しては、かつては『治らない』という強いイメージがあり、他人に知られることを恐れることも多かった時代でした。</p>



<p>しかし、結論として、認知症が発症したからといって、その人の理性や意志が完全に失われるわけではなく、むしろその人の感情や個性は保たれています。認知症を持つ人々に対する理解とサポートが重要であることを、改めて認識することが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">わたしが家族の異変に気づいたキッカケ</h2>



<p>近所に住む祖母の異変に気づいたのは、彼女が通販で何度も衣類を注文したからでも、あげたお菓子を、いままでならわたしの分を残してくれていたのに、気が付いたらひとりで全部食べてしまったからでもありません。</p>



<p>それぐらいでは、おばあちゃんも年取ったのかな。最近ちょっと変だな。ぐらいにしか思いませんでした。</p>



<p>決定的に「これは異常事態だ！」と思ったのは、祖母の家を尋ねて行くと、玄関の鍵をかけずにそのまま遊びに出掛ける事が何度か続いたからです。</p>



<p>ちょっと近所までというのなら、鍵をかけ忘れていたとしても、理解できなくもありません。</p>



<p>だけど、しばらく待っても戻って来ないのです。ご近所に顔を出しているのかと家の周りを歩いたりしてみますが、居ません。それで、まさかと思って祖母が居そうなお店を探しに行くと、彼女はすっかりお出かけモードで楽しんでいるのです。</p>



<p>また、ちょうどその頃、遊びに行った先で階段から落ちて怪我をした事もありました。その日はお友だちの陽子さんと遊びに出掛けていました。陽子さんは母も知っている人です。</p>



<p>いつもニコニコしていて人の悪口などいった事もなかった祖母なのですが、怪我をしてからはわたしに会う度に「あの日、陽子さんが下からわたしを引っ張ったから階段から落ちた」と繰り返し言うようになりました。</p>



<p>あまりに何度もくり返すので母に、「おばあちゃんが陽子さんから、下から引っ張られたっていうんだけど、そんなことあると思う？」と聞きましたが、あり得ないという結論になりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">激怒する家族と物忘れ(認知症)外来に行くまで</h2>



<p>祖母はどこか変だ。そう感じ、インターネットで物忘れ専門で診察してくださる先生を探しました。もし病気だったとしても、原因がわかれば、なにか治療の手だてがあるかも知れない。そう考えました。</p>



<p>インターネットで公開されている資料の中から、私たちの家からいちばん近くて、祖母もひとりで通えそうな場所にある大学病院の先生に絞り込み、そして一緒に行こうと誘いました。</p>



<p>わたしは彼女が<span style="font-family: Liberation Serif, serif;"><span style="font-size: medium;"><span lang="en-US">YES</span></span></span>といってくれると信じていました。今までわたしの誘いを一度も断ったことなんてなかったからです。</p>



<p>けれど祖母は予想に反し、激怒し、声を荒げて「行かない！」というのでした。</p>



<p></p>



<p>それからも、いま思うと、おかしな事はつづきました。</p>



<p></p>



<p>彼女は若者との親交も深かったので、慕って家に遊びに来る人が何人もいました。美紀さんもその中のひとりでした。</p>



<p>祖母はじぶんの娘（私たちの母親）に電話をして「このあいだ美紀が家に遊びに来た後で、珊瑚のネックレスが無くなった。美紀に取られた」というのです。母は真偽を確かめようと家まで行き、部屋の中を一緒に探しましたがネックレスは出て来ず。その時は、本当に美紀さんという人に取られたのかもしれないと思ったそうです。</p>



<p></p>



<p>しかし、その珊瑚のネックレスはそれから何か月も経ち、祖母が引越しをする事になって片付けをしている時に、部屋の中から出てきました。</p>



<p></p>



<p>そして、わたしがいちばん驚いたのは、やかんを火にかけたまま、玄関の鍵をかけずに外出していた時でした。部屋の中に入ると、やかんからは白い湯気が絶えず出ていました。祖母はお湯を沸かしたまま、忘れて遊びに出掛けていたのでした。</p>



<p>これはほんとうに危ないと思いました。</p>



<p>『物忘れ(認知症)外来』を受診しようと誘うと、いつも激怒していた祖母でしたが、ここ最近の怒りっぽい彼女とは違って、おだかやな日がありました。</p>



<p>今日がチャンスかも知れない。そんな予感がしました。その日は午後から仕事の予定でしたが、家族の健康には変えられません。もう一度、病院へ誘ってみました。</p>



<p>「おばあちゃん、最近ちょっと物忘れが多いみたいだから、一緒に病院に行かない？この間もやかんを火にかけたまま出掛けて行って、危なかったでしょう？わたしね、おばあちゃんの為にいい先生をみつけたんだよ。今日は仕事休むから、今から一緒に病院へ行こうよ」</p>



<p>きっと祖母も自分の変化には気づいていたのだと思います。そして、どうしたらいいかわからず苦しかったのだと思います。</p>



<p><strong>彼女は泣きながら「いいよ。一緒に行こう」といってくれました。</strong></p>



<p>職場のみんなには申し訳ないと思いましたが、大好きなおばあちゃんの一大事です。「家族の病院に付き添う」という理由ですぐに電話をして、それから祖母は、いつものようによそ行きに着替え、大学病院へ行きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">物忘れ(認知症)外来に付き添うまで 母の場合</h2>



<p>わたしはなぜか小さな頃から、ものごとを宇宙規模で想像するのが好きでした。その癖は、いまでも残っています。医療従事者の方々からは「認知症は治ることはない」といわれています。けれど祖母が認知症と診断を受けたその頃と比べると、周りの環境はずっと変わっています。</p>



<p>この宇宙のなかには、まだわからない事がたくさんあるし、認知症が発症するメカニズムもまだ厳密には解明されていないとわたしは考えています。素人ながら、認知症、とくにアルツハイマー型は、生活習慣を改善する事でカバーできる事も多いような気がしていて、<strong>早期から適切な関りを持てば、介護される人も、する方も生きやすくなるんじゃないかな</strong>と、そんな期待をしています。</p>



<p>けれど母の異変に気づき、同居をはじめた当初は、認知症と診断されるのが怖くて真剣に向き合っていない所がありました。林医院の林先生は、途中から、私たちが何もいわなくても、お薬の中にアルツハイマー型認知症のお薬を処方してくださっていました。その現実もまだ受け入れられずにいました。</p>



<p>同居して一年ぐらいたった頃、母の場合はほんとうはどうなのかとか、もしかしたら認知症ではない別の病気の可能性もあるんじゃないかとか、それなら他の薬を飲む必要があるのではないかなど、わずかな期待を持ったまま母に聞いてみました。</p>



<p>「ねえ、おかあさん、最近ちょっと物忘れがあるみたいだし、いちど病院に行ってみない？おばあちゃんを診てくれていた先生、覚えてる？あの先生に診てもらったらどうかと思って。高齢者専門の科が今はあるんだよ。」</p>



<p>本人も忘れっぽい事には自覚があったので、母は「そう？それなら美愛（みあ）に任せるわ」と、すぐに同意してくれました。</p>



<p>あの頃とは時代は変わり、ご高齢の方が増え、総合病院・大学病院に「高齢者の方向けの専門外来」が出来ていました。受診も以前のようにいきなり行くのではなく、ほとんどの場合予約が必要で、紹介状を持参していないと受診料が高額になる場合があるため、林先生にお願いして紹介状をいただいてから病院へ行きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">認知症患者さん自身も救いを求めている</h2>



<p>祖母の時は病院の受診をものすごく嫌がっていました。</p>



<p>認知症であることを、今よりも、もっと周囲の人には知られたくない時代でしたし、生まれた年代的にも、本人のプライドや、事実を受け入れたくない気持ちなど、たくさんの葛藤があったのではないでしょうか。</p>



<p>それでも、ある日、事実を受け止め、そして病院へ行く決心をしてくれました。</p>



<p><strong>彼女自身に、助けて欲しいという気持ちがあったのだと思います。</strong></p>



<p>あの日は、その気持ちと、わたしの申し出のタイミングが上手く合った日でした。</p>



<p></p>



<p>母の場合は、祖母の介護をしていた過去がありますし、自分でも物忘れが多くなったという自覚がありました。検査を受けるまでは正直どの病気かまだわかりませんでしたから、「認知症」という言葉は積極的には出しませんでした。彼女はごく最近まで「認知症」という自覚すらありませんでした。</p>



<p>今は「高齢者の方向けの専門外来」があり、そちらで総合的に診ていただける為、「認知症」が恥ずかしいと思うような方でも、足を運びやすい時代になったと思います。</p>



<p></p>



<p><strong>最初は病院へ行きたがらない場合でも、心のどこかでは救いを求めているのではないでしょうか。</strong></p>



<p><strong>大きな病院へはふだん行かないので、そういう診療科がある事を知らない人もいるのかも知れません。</strong></p>



<p>認知症に限らず、ご高齢の方の体調がどのような状況かをご家族が知ることで、どの程度の見守りや介護が必要かがわかります。そこから、新たに、その先のステップに繋げられると信じています。</p>



<p>受診を拒否された場合でも、それがご本人の為であれば、必ずわかってもらえる時が来ると思います。気長にゆったりとした気持ちで、そしてユーモアも忘れずに、ご家族に接してみてください。</p>



<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名はすべて仮名にしています。</strong></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>認知症の通販トラブルと対処法 いまとむかし</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/mailorder-trouble/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Jan 2025 09:27:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護アイデア]]></category>
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					<description><![CDATA[祖母の変化を受け止められなかった 祖母の異変に最初に気づいたのは、すぐ近くに住んでいた、わたしでした。 祖母は高齢になり仕事を辞めたぐらいから、時間の余裕ができたのか、よく「ご飯を作ったから食べにおいで」と留守電が入るよ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">祖母の変化を受け止められなかった</h2>



<p>祖母の異変に最初に気づいたのは、すぐ近くに住んでいた、わたしでした。</p>



<p>祖母は高齢になり仕事を辞めたぐらいから、時間の余裕ができたのか、よく「ご飯を作ったから食べにおいで」と留守電が入るようになりました。これまではお互いに仕事中心で何時に家に戻れるかわからない関係でした。それが変わり、祖母の優しさがわたしには負担になり、あまり好きではない果物をもらった時などには、要らないといって返した事さえありました。</p>



<p>祖母は自立していて、ユーモアもある優しい人でした。小さなころからずっと、困った事があると相談に乗ってもらっていました。両親が反対をするような事でも、彼女だけは「美愛（みあ）の思う通りにやりなさい」といって励まし、背中を押してくれました。いつも頼っていたのに、祖母からの連絡の頻度が増えた事をわたしは受け止めきれずにいたのです。</p>



<p>それでも、やっぱりおばあちゃんの事は大好きでした。だから、時間に余裕があれば彼女が在宅していそうな時間に顔を出すことは続けていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生れて初めて見た祖母の動揺した姿</h2>



<p>祖母から珍しく「頼みごとがあるから来て欲しい」と留守電が入っていた時のことです。部屋に入ると、ソファーの上に横幅の大きな、浅めの段ボールがあって、中にたくさんの衣類が入っていました。</p>



<p>「美愛、こんなに商品が届いて困ってるの。これが何だかわからないから見てちょうだい。美愛ならこれが何だかわかるでしょう？」と、<strong>生れてはじめて、祖母の動揺した姿を目にしました。</strong></p>



<p>祖母の言葉を信じ、一方的に送り付けられてきた可能性もあるなと思いながら、この事態をなんとか解決しなければと考えました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">個人情報保護が理由で問い合わせに時間がかかった時代</h3>



<p>箱に同梱されている商品明細から購入元と連絡先電話番号を見つけ出し、早速その番号に掛けました。</p>



<p>「家に大量の衣類が届いているのですが、この商品はどういった経緯のものなのでしょうか？」とたずねると、窓口の人は「個人情報保護の為」から話をはじめ、「お客様はご購入者様ご本人ですか？」や、わたしと祖母の関係など、こと細かく聞いて来ました。</p>



<p>散々時間を費やした後で、<strong>注文したことを覚えていないのは本人</strong>だけだという事が判明。</p>



<p>そして大量の衣類の正体は、『3枚セットで購入すると、今だけ特別！更に３枚おまけでお付けしちゃいます！』だったりして、ものすごい量が届いていたというものでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">『認知症』への理解が今よりもっとなかった時代</h3>



<p>当時まだ認知症という言葉はなく、誤解を招くような呼び名が使われていました。</p>



<p><strong>病名の周知度も低ければ、『認知症』に対しての理解や知識もほぼなく、症状や進行についてはわからない事だらけ。</strong>親類縁者でこの病になった人の話を聞いたこともなく、当然わたしにとっても、それは無縁のものでした。</p>



<p>そんな時代に祖母が通販でよくわからない買い物をしたとしても、わたしにはピンと来るものが全くなく「おばあちゃん、もう、テレビ通販で買い物しないでね」としか言いようがありませんでした。</p>



<p><strong>それでも祖母はその後も何回か同じことを繰り返し、その都度わたしに助けを求めて来ました。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">認知症の通販トラブルと対処法 いまとむかし</h2>



<p>祖母が注文した商品がすべて返品できたかというと、決してそうではありませんでした。基本的には通販会社側で「返品特約」を定めているので、それに従う事になります。</p>



<p>おばあちゃんの場合、購入商品はほとんどが衣類でしたが、その特約をじっくりと読んでみると、<strong>下着・食品・化粧品などは、衛生面の問題から返品不可となっている事が殆どでした。</strong></p>



<p>返品できるものの場合には、その梱包方法から返金方法にいたるまで細かな内容をひとつひとつ聞いて、その通りに手続きしなければならないので、いま思い出してみても、作業が終わるまでほんとうに疲れる作業を何度もしていたと思います。</p>



<p>最初は仕方ないかと思っていたものも、何度か頼まれているうちに、人間修行の足りないわたしは「おばあちゃん、もうテレビ通販で買わないで！」と、きつく言ってしまった事もありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">認知症の通販トラブル 母の場合</h3>



<p>母はどちらかというとお店で実際に商品を見て購入するタイプだと思っていたのですが、彼女もまたわたしが離れて暮らしている間に、通販でマッサージチェアやエアロバイクなどを購入するようになっていました。</p>



<p>健康器具は買ったけど使わないで置きっぱなしというのは、どのお家でもあるあるだと思うのですが、<strong>仕事を辞めて人づきあいも減り、外出もせず、一日中家でテレビばかり見るようになったら注意が必要だと思います。</strong></p>



<p>仕事をしていた頃は現物を手に取り、値段や好みを考慮してお金を出していた品物も、通販番組や再放送のドラマの合間に流れるCMを何度も繰り返し見ているうちに電話で注文するようになります。</p>



<p>わたしが実家に戻った時には、母の部屋には何通もの保険会社からの封筒、いくつものフェイスクリーム類、ほとんど飲まない青汁、サプリメントに加え、各保険会社・通販会社からのレターが定期的に届くようになっていました。</p>



<p>その中で、すべて消費しきったのは、<strong>通販生活の薄焼いわし</strong>だけです。</p>



<p>当時の母はまだ認知症専門医にはかかっていませんでしたが、良くも悪くも祖母の時の経験があったので、彼女の頭の中が混乱状態にある事だけは、はっきりとわかりました。</p>



<p>家の中になにがどれだけあって、彼女が本当に必要としている物はどれなのかを、まずは特定しなければなりませんでした。（その時に実際したことは、また別の記事でご紹介します。）</p>



<p>認知症ということばも身近になったいまでは、通販会社に電話すると、驚くほどあっという間に対応してもらえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">認知症の家族の通販購入商品の対処法</h2>



<h3 class="wp-block-heading">できる限り本人の了承を得て行う</h3>



<p>通販商品は、本人が購入したことを覚えていない場合がほとんどですが、稀に一緒にテレビを見ていて「あれ、この間これを頼んだのに、まだ届いてない。どうしたのかなあ？」といい出したり、ワクワクしながら「通販で〇△頼んだから、届いたら受け取っておいて！」と頼まれる事があります。</p>



<p>ですから、黙って商品の返品やキャンセルをすると、後で当人と口論に発展したり、信頼してもらえなくなる可能性もありますので、例え仕事やプライベートで忙しく、説明や了承を得る時間を取る事が難しいとしても、<strong>可能な限り、本人の了承を得てから行った方がいいと、美愛は考えています。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">通販では定期購入がほとんどです</h3>



<p>通販では、お試し用に初回だけ無料や半額などのお得な価格で購入でき、二回目以降は定期的に届くというケースが多いです。</p>



<p>特に化粧品類の場合、お値段もそれなりにするのですが、厄介なのが、例えばフェイスクリームなら、ひとつを使い切る前に二回目、三回目が届き、それが部屋の中に放置されていることです。</p>



<p>さらに追加で注文したであろう、他社のフェイスクリームと化粧水などのセットがA４サイズの箱で届いていて、どこからどううみても一回中身を確認しただけで放置してある状態だったり。</p>



<p></p>



<p>認知機能や体力の衰えを自覚しているらしく、認知機能補助食品や軟骨をケアする健康食品まで。郵便ポストには次回半額などの優待をうたったダイレクトメールが頻繁に届き、インターホンが鳴って玄関へ出るとまた新しい箱が届きます。</p>



<p></p>



<p>本人は注文した覚えがなかったり、どうしたらいいかわからなくて、届いた箱を一度開けただけで放置しているケースが多いと思います。</p>



<p>そんな人に、大量の情報を一度に提示したら、更にパニックになって怒り出すこともあるでしょうから、例えばフェイスクリームだけをテーブルに並べてみて、出来ればユーモアも交えて、明るい雰囲気で聞いてみてください。</p>



<p>「定期購入でこれだけ家に届いているようだけど、使い切れそう？それとも、どれか辞めてみる？配送を一旦停止してもらって、使い切ったらまたこちらから電話する事もできると思うよ。代わりに電話して、聞いてみてもいい？」など、本人の希望を確認してみましょう。</p>



<p></p>



<p>どれを購入中止するのかなど決まったら、あるいは「あなたにお任せします」といってもらえたなら、次は電話をします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">通販会社に電話する時に必要な物</h3>



<p>まずは家の中から、通販で届いた明細を探します。なければ同封の振込用紙や特典のお知らせなど、<strong>通販会社名と連絡先電話番号</strong>が書いてあるものを探します。</p>



<p>商品名と企業名が違っていてよくわからない事もありますが、その場合でも恥ずかしがらずに電話をして、現在の購入と配達状況などを聞いてみましょう。</p>



<p>電話が繋がったら最初に、購入者との関係と、購入者本人が「自分で注文したという記憶がない」ことや、「前の物を使い切っていないので、一旦止めて欲しい」などを正直に伝えます。</p>



<p>そのあとは企業によってお客様番号であったり、少しのヒアリングがあります。定期購入の間隔を変えたい場合はそれも伝えましょう。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading">今後の注文を拒否してもらうこともできます</h3>



<p>それでは、本人に注文したという記憶がなく、「また忘れて注文しちゃったらどうしよう？」という場合、<strong>今後一切の注文を受け付けないで欲しい</strong>というリクエストも出来ます。</p>



<p></p>



<p>私たちの経験では、いまのところすべての企業さんからOKをいただけています。</p>



<p></p>



<p>通販会社の方から「今後もしご本人様からご注文が入った場合には、お客様にご連絡を差し上げてもよろしいですか？」と確認されますので、連絡をして欲しい家族の名前と続柄、連絡先電話番号を伝えれば良いです。</p>



<p></p>



<p>私たちの場合は、美愛の名前と電話番号を登録してもらっています。新しい通販会社の商品が届くことはありますが、注文を停止した通販会社さんからの電話は数年たった今でも入っていないので、再注文はしていないようです。</p>



<p></p>



<p>返品や返金ですが、母の場合は自分で商売をしていた為か、「今回買っちゃったものは仕方ないから受け取るわ」といって、支払いも済ませています。基本的には受け取っていない分の今後の商品についてのキャンセルだけしかしていないのですが、返品や返金に応じてもらえるケースでは、各企業の「返品特約」にそって手続きする事になると思います。</p>



<p></p>



<p>最後に独立行政法人 国民生活センターさんのリンクを貼っておきます。私たちの経験がみなさんの参考になれば嬉しいです。</p>



<p><a href="https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen357.html" data-type="link" data-id="https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen357.html">えっ！通信販売　クーリング・オフできないの？</a></p>



<p><a href="https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen413.html" data-type="link" data-id="https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen413.html">テレビショッピング　返品条件をよく確認！</a></p>



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		<title>介護が始まる前の平凡な日常 祖母との幸せな時間を振り返る</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/wonderful-memories/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Jan 2025 07:34:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://rakusuru-care.com/?p=215</guid>

					<description><![CDATA[おばあちゃんは強い意志と社交性を兼ね備えていた 祖母は40代で自営業を始めました。当時、女性が一人で事業を立ち上げるのは珍しく、特に40代からの起業は年齢・性別にかかわらず大きな勇気と決断力が必要でした。彼女には、自分の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">おばあちゃんは強い意志と社交性を兼ね備えていた</h2>



<p>祖母は40代で自営業を始めました。当時、女性が一人で事業を立ち上げるのは珍しく、特に40代からの起業は年齢・性別にかかわらず大きな勇気と決断力が必要でした。彼女には、自分の道を切り開く意志の強さがありました。</p>



<p>しかしわたしから見た祖母は、いつでもユーモアを忘れない、人付き合いが大好きな、愛らしい人でした。むかしの事を聞いても、ニコニコしながら「大変だったよ」と教えてくれるぐらいで、決して自分から苦労話をするような事はありませんでした。</p>



<p>わたしが中学生ぐらいのときだったでしょうか。祖母の家へ遊びに行った帰り道、彼女のお店とわたしたちの家の方向が同じだったので一緒に歩いていると、祖母の知り合いの多さにとても驚かされました。</p>



<p>祖母の家からお店までは、約１kmに渡る２つの商店街がありました。仕事へ行く時はそのゆるやかな坂をのぼって行くのですが、顔見知りが多過ぎて、少し歩いては店主と挨拶やジョークを交わし合い、また数軒先で別の店主と挨拶を交わすので、「いったい、いつになったらおばあちゃんのお店にたどり着けるんだろう？」と本気で心配になりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">若い世代との交流を楽しむ</h2>



<p>祖母は若くしておばあちゃんになった事もありますが、親戚が集まれば噂する程に見た目も若々しく、彼女と一緒にいるわたしをはじめて見る人は決まって「なに、おかあちゃんのむすめ？」とたずねて来ました。その度に祖母は笑いながら「ちがうよ、孫だよ」と答えていました。</p>



<p>わたしが社会人になって祖母の家の近くに引っ越してから、ますます彼女との交流は深まりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">&nbsp;<em>好き嫌いなくなんでも食べる</em>おばあちゃん</h3>



<p>彼女のひとりの時の食事は、決して贅沢はせず、野菜などの煮物と海苔巻き、魚の煮つけや缶詰などが多かったようです。もともとお魚は好きでよく食べていました。また、テレビの情報番組で身体にいいという食材を知ると、白米に「まごわやさしい」という語呂の食材を入れて炊いたり、それを説明しながらおすそ分けもしてくれました。</p>



<p><span class="bold-blue">「まごわやさしい」とは『ま：豆類、ご：ごま、わ：海藻類、や：野菜類、さ：魚類、し：きのこ類、い：いも類を積極的に食べようという、健康的な食生活を支える7つの食材の頭文字の組み合わせです。』</span></p>



<p>一緒に食事をする時は、食べ物が硬くて噛み切れないとか、そういったこともなく、和洋中なんでも喜んで食べていました。</p>



<p>わたしと外食に行く時は「おばあちゃん、なに食べたい？」と祖母を気遣って聞くのですが、彼女は決まって「美愛（みあ）の食べたいものなら、何でもいいよ」といって、お店選びからメニューまでを任せてくれ、ピザでもパスタでも、ほんとうに好き嫌いなく、孫が頼んだものを美味しそうによく食べてくれるおばあちゃんでした。そしていつも決まってお会計は祖母が払ってくれました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気前が良く感謝の気持ちも忘れない人</h3>



<p>人づきあいが多かったためか、日頃から人へのプレゼントもよくしていましたが、いただき物も多い人でした。</p>



<p>わたしが家に遊びに行くと、コーヒーチェーン店のドリップカフェ詰め合わせでも、高級洋菓子店のお菓子詰め合わせでも、どんな物でも祖母はその箱をとても大切そうに持ちながら、そして嬉しそうに誰からもらったかを教えてくれ、そして必ず「これは良い物だよ」とか「これは高級品だよ」といって、一緒にいただいたり、お土産で持たせてくれたりしました。</p>



<p>それはわたしがプレゼントをした時もそうで、いつも「美愛（みあ）ありがとう。これは良い物だよ」と喜んでくれました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ダンスも上手だったおばあちゃん</h3>



<p>さらに手先が器用で、和服も着こなせ、盆踊りもラテンダンスも何でも上手に踊れる、とってもハイカラなおばあちゃんでした。</p>



<p>人脈が広い人でしたから、近所に焼肉食べ放題店や、気軽に食べられるお寿司レストランなどが出来ると、自分がお友だちに連れられて行った後で「美愛（みあ）、新しいお店が出来たから、一緒にご飯食べに行こう」と連れて行ってくれ、そこでもまたご馳走してくれました。</p>



<p>わたしが学生時代の友人や職場の友だちと出掛けたりする時に祖母を誘うこともありました。毎回、祖母は「同世代の友だちの数もだんだん少なくなって行くし、年寄りと一緒にいるより、若い人と交流を持った方が、気持ちが若返っていい」と、喜んで参加してくれました。</p>



<p>祖母の社交性はほんとうに凄くて、ある時はひとりでデパートに行き、帰りのタクシー待ちをしているとそばに若い女の子も並んでいたので「お姉さんはどこまで行くの？」と聞いたら、方向が一緒だったので「タクシー代出すから一緒に乗らない？」といって、途中まで乗せてきてあげたという話を披露してくれました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">若者の街・六本木にも付き合ってくれる元気なおばあちゃん</h2>



<p>シフト制の仕事にわたしが就いていた時、平日のお休みにひとりで遊びに行くのも抵抗があったので、そんな時はよく祖母に付き添ってもらいました。</p>



<p>当時のわたしは休日にデパートのショーウィンドウを見て歩いたり、少し遠出だとディズニーシー、お台場、六本木へ好んで行っていました。誘うと祖母はかならず「いいよ」といってくれ、それからお出かけの支度をはじめます。</p>



<p>わたしが行くデパートまでは電車で数駅なので、いま着ている服で大丈夫だよといっても「デパートに行くんじゃ、こんな格好じゃ行けないよ」と、必ず外出用の服に着替え直し、きちんとお化粧を済ませてから出掛けるお婆ちゃんでした。</p>



<p>祖母はほんとうにノリが良い人で、場を明るく盛り上げるのが得意な人でした。</p>



<p>わたしのお誕生日には、わたしの友人たちと一緒に六本木まで行き、深夜まで一緒に楽しくカラオケを楽しんだこともありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">祖母との思い出の写真</h2>



<p>祖母にはいつもご馳走になっていたので、たまにはわたしがご馳走しようと祖母の85歳のお誕生日にハードロックカフェ六本木へ行きました。お店のサービスで<em>バースデー</em>セレモニーをしていただき、日付が変わる頃まで二人で一緒に飲んだり食べたりして楽しみました。</p>



<p>祖母はその翌年、急に他界してしまったので、その時二人で撮った写真は、元気だった祖母との良い思い出として残っています。</p>



<p>そんな誰からも愛される<strong>優しいおばあちゃん</strong>の異変に、最初に気づいたのはわたしでした。</p>



<p>当初は祖母の実の娘にあたる母にそのことを話しても、なかなか信じてもらえず、わたしはひとりで、彼女のこれからについて考えるしかありませんでした。そして、これまでとは180度、人が変わってしまった祖母に戸惑う日々がはじまるのでした。</p>



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<p class="is-style-memo-box has-box-style"><strong>当サイト「ちょっと楽になる介護奮闘記」は、実話をもとに書いていますが、登場する人物名や団体名はすべて仮名にしています。</strong></p>
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		<title>家族の薬の飲み忘れ対策に！ピルケースで始める簡単服薬管理</title>
		<link>https://rakusuru-care.com/pill-case/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[美愛（みあ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Dec 2024 08:12:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護アイデア]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://rakusuru-care.com/?p=157</guid>

					<description><![CDATA[母はいつも飲んでいるお薬でさえ飲み忘れが多くなっていたのに、風邪症状などで病院に行き、追加のお薬や抗生物質が処方されると、服薬管理はさらに大変になります。 かかりつけ医と主治医が決まり、安心した私たちでしたが、今度は「服 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>母はいつも飲んでいるお薬でさえ飲み忘れが多くなっていたのに、風邪症状などで病院に行き、追加のお薬や抗生物質が処方されると、服薬管理はさらに大変になります。</p>



<p>かかりつけ医と主治医が決まり、安心した私たちでしたが、今度は「服薬管理」という新たな課題が出てきました。</p>



<p>年齢とともに出てくる血圧や肝臓のトラブルに対応するためのお薬、そして抗生物質など、途中で中断せず最後まで飲み切ることが大切な薬が増えていく中、医師の指示通りに服用できないことがとても心配でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">同居でも別居でも服薬管理は大変</h2>



<p>服薬管理は、同居していても別居していても、それぞれに大変な課題があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">同居で介護する家族が仕事を持っている場合</h3>



<p>もし同居している家族が仕事を持っていると、服薬管理にはさまざまな困難がつきまといます。</p>



<p>出勤する場合、起きている間ずっとそばにいて薬を飲むのを見守るわけにはいきません。せめて朝の薬だけでも目の前で飲んでほしいと思っても、寝不足や体調不良の母を無理やり起こして薬を飲んでもらうのは本当に大変です。</p>



<p>無理やり起こしてしまうと、母の機嫌を損ねて大喧嘩になることもしばしば。出勤時間が迫っていると焦りも加わり、気持ちに余裕がなくなります。結局、食事の準備を手伝ったり、「早く薬を飲んで」とせかしてしまい、母も私も嫌な気持ちに…。私はそのまま疲れた心と体で満員電車に乗り込むのです。</p>



<p>さらに、お昼にも服薬指示がある場合、職場のお昼休憩を使って母に電話をし、「お昼は食べた？薬は飲んだ？」と確認することになります。けれど、会議などで予定がずれると、時間の余裕がなくなることもしばしばです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">在宅勤務でも服薬管理できるとは限らない</h3>



<p><br>幸いにも在宅勤務が可能で、一日中家にいる環境であっても、服薬管理は思ったより難しいものです。</p>



<p>そろそろご飯を食べてお薬を飲む時間だなと思っても、仕事のスケジュールや、ちょっとした用事をしている間、たとえばトイレに行ったりコーヒーを淹れたりしている<strong>ちょっとした隙</strong>に、母が薬を飲んでしまうことも。</p>



<p>その場を見ていないと、本当に医師の指示通りに薬を飲んだのか分からず、結局母本人に確認することになります。</p>



<p>母が「飲んだよ」と答えても、薬のシートやごみ箱を上からのぞいて見て「あれ？」と思うことがあります。それでじっくり確認してみると、実は飲み忘れていたり、別の時間帯の薬を飲んでいたりすることが意外と多いのです。</p>



<p>家にいれば服薬管理が楽になる！と考えていましたが、むしろ難しさを痛感する日々でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お薬まとめるだけなら一包化という手もあるが</h2>



<p>お薬の管理が大変な場合、「一包化（いっぽうか）」という便利なサービスがあります。薬局に相談すると、朝の分、夜の分といった具合に、飲む時間ごとにお薬をまとめてくれるのだそうです。これなら飲み忘れも減り、手間も少なくなりそうです。</p>



<p>ただ、私たちの場合は事情が少し違いました。かかりつけ医の林医院は院内処方ですし、他にも総合病院からお薬をもらっているため、一包化をお願いすべきかどうか悩みました。</p>



<p>また、風邪などで別症状のお薬が追加された場合、そのたびに一包化をお願いしなければいけないかもしれません。これが負担にならないかが気がかりでした。</p>



<p>そして、いちばんの悩みは、薬局に一包化をお願いしに行く時間を、誰が確保するのかという事でした。</p>



<p>母に一包化を説明して、自分で行ってもらう場合、上手く薬局の人とコミュニケーションが取れるでしょうか。それとも私が時間を捻出して依頼をしに行くべきでしょうか。</p>



<p>この作業は月に一回で済むのかしら？</p>



<p>悩みはつきず、私たちは別の方法を選ぶことにしました。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" decoding="async" width="500" height="334" src="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/31512186_s-500x334.jpg" alt="一包化イメージ" class="wp-image-158" srcset="https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/31512186_s-500x334.jpg 500w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/31512186_s-300x200.jpg 300w, https://rakusuru-care.com/wp-content/uploads/2024/12/31512186_s.avif 640w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">服薬管理で悩んだ末に辿り着いた素晴らしい商品</h2>



<p>服薬管理をどうにか楽にする方法はないかと、ネットで情報を探したり、いくつかお店を回ったりしてみました。「一か月分を壁掛けできるお薬カレンダーはどうかな？」「でも、母が使ってくれなかったら無駄になるかも」「それなら安いピルケースを試してみる？」と、頭のなかでシミュレーションを繰り返しました。</p>



<p>その中で、いろいろと検討した結果、カレンダー式ではない、個別のお薬ケースを活用するのが良さそうだと考えました。母の場合、次の条件を満たすケースが必要です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>薬の種類が多い</strong>うえに、漢方薬の袋もあるため、ある程度の大きさが必要。</li>



<li><strong>朝、昼、夜、寝る前</strong>と、1日に4回の服薬があるため、4個１セットのケースが必要。</li>
</ul>



<p><br>いろいろ探した結果、文具・事務用品メーカーの「リヒトラブ」さんが出しているピルケース（M）4個セットがちょうど良さそうだと思いました。</p>



<p>大きさのある漢方薬の袋を入れても大丈夫だし、ケースの蓋が半透明で中身が見やすいのも、４個１セットなのも私たちにはぴったりでした。</p>



<p>試しに3セット購入してみました。</p>



<p>商品が届いて実際に使ってみると、サイズ感が良く、漢方薬の袋も錠剤も余裕で収まります。さらに便利なのが、この商品には「あさ」「ひる」「よる」「ねる前」というシールが付いていること。</p>



<p>私は、ケースの色を決めてシールを貼ることにしました。たとえば、<strong>あさはピンクのケース</strong>（太陽のイメージ）、<strong>ひるはオレンジ</strong>、<strong>よるはグリーン</strong>、<strong>ねる前はブルー</strong>といった具合に色を統一。それぞれのケースにシールを貼り、母がひと目で分かるよう工夫しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ピルケースを4つ1セット1日分として使ってみた感想</h2>



<p>母にリヒトラブのピルケースを渡してみた時、最初の反応は意外なものでした。</p>



<p>「このケースいくらしたの？気持ちは嬉しいけど、ケースがなくてもちゃんと飲めるから、返品してきて」と、あまり乗り気ではなかったのです。長年、自分で服薬管理をしてきた自負や、新しい習慣を取り入れることへの抵抗があったのでしょう。</p>



<p>それでも、「お薬を処方通りに飲まないと、治るものも治らない」と繰り返し伝え、何度かお願いしました。すると少しずつ便利さに気づいてくれたのか、ピルケースを使い始めてくれました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">実際に使ってみて</h3>



<p>このピルケースは蓋が半透明で中身が見やすいという特徴があります。ただし、お薬の量が多い場合、錠剤がケースの奥で引っかかり、飲み忘れにつながることがありました。次回のお薬をセットする際、容器を振るとカラカラと音がして、飲み忘れが判明することもありました。</p>



<p>そのため、母には「飲み終わったらケースを逆さまにして振ってみて。中身が残っていたら音がするし、蓋越しに見えるから確認できるよ」と、実演しながら説明しました。</p>



<p>この方法を繰り返すうちに、母も少しずつ自分で確認する習慣がついたようです。最近では、「あれ、お昼の薬飲んだかしら？」とケースを手に取って確認する姿も見られ、服薬管理がスムーズになってきたことを実感しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ケースの追加購入と工夫</h3>



<p>服薬管理が定着したことで、次は私が1週間分のお薬を正確にセットする必要が出てきました。そこでケースを追加で5つ購入し、合計8つにして、週末にまとめて1週間分をセットすることにしました。</p>



<p>セット時に問題となったのが、お薬の量が多い場合の収納です。錠剤をシートから出すと薬の品質が心配だったため、シートを小さくカットしてケースに収める工夫をしました。この方法で、錠剤を守りながら安全に収納できるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最後に</h3>



<p>リヒトラブのピルケースは、母の服薬管理を大きくサポートしてくれる欠かせないアイテムになりました。ケースが８日分になったのを見たときも最初は「こんなに買ったらもったいない！返品してきて！！」と私のお財布事情を心配してくれたり、使い始めるまでに時間がかかりました。それでも少しずつ便利さを実感してくれ、今では無くてはならない存在です。</p>



<p>母の姉が泊まりに来た際には、このピルケースを見て「便利そうだから、今日みたいなお出かけ用に私も欲しい」と話してくれたので、ささやかなプレゼントとして贈りました。先日久しぶりにまた家に泊まりに来た時は、そのケースを持参してくれていて、愛用している姿を見ることができ、とても嬉しかったです。</p>



<p></p>



<p>リヒトラブのピルケースは、<strong>同じようにたくさんのお薬を服用している方に、ぜひおすすめしたい商品です。</strong>このピルケースのおかげで母の服薬管理が大幅に改善されただけでなく、私にとっても週末に服薬セットを用意する作業がルーティン化され、負担が軽減されました。</p>



<p></p>



<p>この商品は、「リヒトラブ 出し入れしやすいおくすりケース Mサイズ HM571」というシリーズで、サイズは幅65mm×奥行15mm×高さ100mmです。しかし残念ながら、現在は販売終了となっており、代替品もないと発表されています。そのため、気になる方は在庫を見つけ次第早めに入手されることをおすすめします。</p>



<p>もし購入できない場合には、無印良品の「ポリプロピレンカードケース・ダブル」が便利そうです。こちらは外寸が幅64mm×奥行100mm×高さ14mm、内寸が幅58mm×奥行94mm×高さ10mmで、リヒトラブのケースとほぼ同サイズです。4つ1セットを1日分として購入してみると良いでしょう。価格は1つ290円（税込み）で、たくさん購入するとちょっとした出費になりますが、まずは１～３日分を購入し、ご利用される方に慣れていただくか、まとめて購入するのであれば私のように８日分ではなく、<strong>７日分（２８個）もあれば十分でしょう。</strong></p>



<p></p>



<p>ちょっとした出費にはなりますが、ぜひこういったアイテムを活用して、服薬管理をしてみてください。</p>



<p>私も、母の健康を支える大切なツールとして、このピルケースを長く愛用していきたいと思います。</p>



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